すべての鹿に＋1/＋2修正を与える、アンコモンのロード
2015年2月3日 TCG全般 コメント (6)
皆様こんばんは、生息条件（島）です。
UC限定構築のためにカードを眺めていたら、結構『鹿』っているものだな、と思ったのですよ。
黄金の雌鹿
高地の獲物
湿地帯の水鹿
つややかな雄鹿
大アカシカ
ヘリオッドの使者
の合計6匹。
いずれも強いカードではありませんが、一応《黄金の雌鹿》と《つややかな雄鹿》はマナを伸ばしてくれますし、《高地の獲物》は死亡時にライフをくれるので、赤相手のブロッカーにはもってこいです。
なんのシナジーもないですけど、鹿デッキ！なんて自己満足を満たしてみるのもたまには面白そう。
折角の限定構築、ガチデッキばかりでなく、遊び心もありませんとね。
《狼育ち》が、鹿だったら良かったのになーと妄想。
今の環境にいる狼って《ニクス生まれの狼》だけですから、シナジーがあるのに狼デッキとして組めませんからねぇ。
どうせだったら数の多い鹿で良かったじゃないか、と思う訳ですよ。
《鹿育ち》では、格好悪いですけどね。（苦笑）
もしくは、表題のような能力をもつ鹿ロードを出すとか。
ケンタウルスもミノタウロスもロードはおりましたし、M15では各色ごとに師範シリーズが登場しましたけど、もっとロードが増えて欲しい。
やはり楽しいんですよね、部族デッキって。
ゴブリンやゾンビみたいに強くなくても、組みたくなる魅力があります。
そこで鹿を選ばれても微妙ですが、次の新ブロックで何か出ないかなぁ。
しかも、できればシミックカラーでね。
さらっと流しましたが、《狼育ち》は決して弱いカードではないと思うのですよ。
2/2が2体出て、それ単体でもエンチャントされているクリーチャーに＋2/＋2修正も付きますから、1枚で打点が6上がるのは凄い話。
確かに、対応して除去されると悲しみを背負う羽目になりますが、それはもう、エンチャントの宿命ですからねぇ。
環境が遅ければ、呪禁クリーチャーにエンチャントするという使い方でその弱点を補えますから、試してみたい気はします。
動物クリーチャーをいっぱい入れて、シミックZooなんていうのも面白いですかね。（笑）
コメント
奈良の鹿が、見事に統率の取れた群れ具合で襲いかかってきて、鹿煎餅を強奪された思い出があります。（何
鹿は一夫多妻制で、一頭のボスがハーレムを囲うらしいですが、狼のような群れとはまた違いますからね。
《野生の狩りの達人》のように、鹿を使役する人物をロードにするといった形が良いかもしれません。
まぁ、そもそも、鹿ロードなんて微妙なもの、登場しないでしょうが。（笑）
ヘリオッドのしかの誤訳かと思った
当然デッキ名は「Ｘ－ＭＥＮ」で！ｗｗｗ
それと合わせていつか組みたいと思ってました
東大寺が、ヘリオッドの神殿だという可能性？
＞アッシバーさん
それらの中には、明らかにシミックらしくはないミュータントも多そうですね。（笑）
ミュータント・タートルズは、完全にシミックです。
＞大ムンナっしー、Elesh Nornさん
《夜明け歩きの大鹿》でしょうか？
《国境地帯のレインジャー》の影に隠れてしまっていた印象ですが、確かに可愛らしい。