通常とかつや消しとか、パッと見分からない。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

去年から集めるだけ集めて、そのまましまっていた《壮大な鯨》にスリーブをつける作業を行っております。

毎度のことながら非常に地味で、飽きてきますよ。
EDHのスリーブ作業も大変ですけど、あれは絵柄が異なりますからね。まだ楽しい。
こっちはずーっと鯨ですからねぇ。

100枚入りの透明スリーブ4袋がなくなったのですが、まだ裸の鯨はあります。
うぅむ、500枚以上集めていた記憶はあるのですけど、明らかにそれ以上ある感じ。
一定時期にどばーっと捕鯨するので、細かい数字を覚えていないんですよねぇ。


スリーブがなくなったので、本日FNMに行くついでに購入しませんと。

それにしてもこのスリーブ代って、案外バカにならないですよね。
私が無限回収をしているから、というのもありますが。

やはり剥き身だとカードを傷つけますし、ゲーム進行上も滑りにくく、円滑にプレイしにくいので、スリーブは重要なもの。
カードを資産としてみれば、その価値を下げないためにも、絶対に必要なものです。


昔MTGに触れたばかりの中学生の頃は、そんなの知りませんから、思いっきり剥き身でした。

そこまで高いカードは持ってはおりませんでしたが、その当時の《神の怒り》や《十字軍》、《極楽鳥》をそのままカットしていたかと思うと、背筋が凍りますよね。
デッキケースなんていう知識もありませんから、カードを束ねるのも輪ゴムでしたし。(苦笑)


高校生になって、街のデュエルスペースに行くようになると、スリーブやデッキケース、カードファイルの存在を知って一応は揃えたものの、やはりそのスリーブ代に泣かされたものです。

しかも、結構色々なスリーブが乱立しており、個々のお店によって、扱っているものと扱っていないものとがありましたからね。

同じ色だからーと思って買ったら、サイズがちょっと違っていたり、裏の色が微妙に違ったりと、以前に買ったスリーブのパッケージを覚えておらず、大変な思いをしたものです。


そういうことがあったので、今は一目見て違いの分かるキャラスリーブを使っている、というのもあります。
個性を出すアイテムとしての意味合いも強いですが、一々「同じ黒だけど、違うスリーブかな?」なんて悩みたくないですからねぇ。

大きな大会になると、不正やトラブル防止の為に、裏が一色のスリーブが推奨されているのでしょうけど、どうせ行けませんし。

GP千葉に行くときも、私は本戦には参加しないので、普段使っている水橋パルスィのオリジナルスリーブを使用する予定。
特徴的なスリーブなら、目印にもなりますからね。

まぁ、東方を知らない方からすると、「何かのゲームのエルフキャラ」と言われるので、すれ違いはありそうですけども。(笑)

コメント

アッシバー
アッシバー
2015年2月6日12:13

キャラスリは好きなんですが、消耗するのが嫌なのとシャッフルのしづらさから裏面がざらざらのスリーブガード使ってます。

ただ、EDHでどうするか…
さすがにダブルは・・・ということで今はウルプロハイパーマットも結構使ってます。

コレクションのスリーブ入れは最初はめちゃめちゃ面倒でしたが、今はスリーブ入れとファイル移動含めコレクションの楽しみとしてやってます。
こちらも絵柄違いですがw

生息条件(島)
2015年2月7日23:36

>アッシバーさん

『透明な内スリーブ→キャラスリーブ』とすると、キャラスリーブはすぐに痛みますよねぇ。
なので私は『キャラスリーブ→裏面ざらざらなオーバースリーブ』という形にしております。
トリプルスリーブだと、切りにくいですしね。

なるほど、『スリーブ作業=コレクションが増えている』ということですから、確かに楽しいことではありますね。
スリーブに入れ終え、達成感と共にコレクションを眺めるのは、まさに至福のひとときだと思います。

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