先手先手で、自分のやりたいことを叩きつけていこう
2015年3月2日 TCG全般
変に朝に時間が空いてしまったので、ここぞとばかりに書きなぐり更新。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
前回のFNMと、今回の五城楼閣杯の皆様からのレポートを読むに、本当にメタがごっちゃ煮にしてますね。
赤白、アブザンミッドレンジ、シディシウィップ、青黒コントロールと、よく見かけるデッキだけでも多様ですから、なんかもう、どう対応したらよく分からなくなってきます。
サイドボードで調整するにしても、何をメタるか漠然としていると、デッキが歪む行為にしかなりませんし。
ネット上の情報を見てインプットはしていたつもりなのですが、実際に体験すると(ほんの数戦だけとはいえ)頭を抱えこんでしまうくらいごちゃごちゃしていて、これは前線で参加している方は苦労するわ、という印象。
それだったら確かに、序盤から早さかサイズでぶちかますか、除去と妨害を繰り返しながら、ゆっくりと盤面を制圧した方が良い、となりますね。
私の組んだ《ティムールの剣歯虎》デッキみたいに、特に早くもなく、妨害もしないでゆっくりと横に並べていくデッキは、常に回っていない限り勝てない気がします。
いやまぁ、横に並べるクリーチャーデッキが大好きなので、はいそうですかと言って崩す気もないのですけど。(何
現在構築中なのが、《僧院の包囲》を軸としたデッキ。
除去耐性という点に注目して使用しておりましたけど、なんかそこまで刺さらない印象でした。
勿論、除去&展開の両方をさせないようにはしてくれていたのでしょうけど、序盤にちょっと除去を遅らせても、だったら展開するわーと開き直られる。
で、普通にマナが貯まって除去される、という流れな感じです。
相手が足踏みしている間に展開する、という後手後手な考えでデッキを組むと、そうできなかった場合のサンドバッグ具合がとんでもないので、じゃあもうドロー要素にしちゃえ!というのが現在状況。
《エルフの神秘家》から《僧院の包囲》か《クルフィックスの狩猟者》を出して展開を加速し、パワーカードを叩きつけながら、それをカウンターで守る、みたいな。
包囲と狩猟者が揃うと、上手くいけば山札を3枚掘り進めるので、かなり楽になります。
包囲で手札を捨てる際も、狩猟者のお陰で未来が読めるので、捨てやすく、なんだったら土地を捨てて山札の上の土地をプレイ、ということもできる。
まぁ、これまで以上に《悪夢の織り手、アショク》との相性が絶望的になりそうですが、そこはもう、割りきっていきましょう。
私は青黒の養分として生きるのです。(何
あと、タフネス3以下が、本当に別のデッキの巻き添えを食らって死にやすいので、クリーチャーの内容も大幅見直し中。
《女王スズメバチ》を1枚しか入れていないのに、「なんか沢山ハチを出してきそうなデッキだったので」と、《胆汁病》では飽きたらず、サイドから《悲哀まみれ》を積まれまくると、マナクリーチャーが息しないんです。(汗)
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
前回のFNMと、今回の五城楼閣杯の皆様からのレポートを読むに、本当にメタがごっちゃ煮にしてますね。
赤白、アブザンミッドレンジ、シディシウィップ、青黒コントロールと、よく見かけるデッキだけでも多様ですから、なんかもう、どう対応したらよく分からなくなってきます。
サイドボードで調整するにしても、何をメタるか漠然としていると、デッキが歪む行為にしかなりませんし。
ネット上の情報を見てインプットはしていたつもりなのですが、実際に体験すると(ほんの数戦だけとはいえ)頭を抱えこんでしまうくらいごちゃごちゃしていて、これは前線で参加している方は苦労するわ、という印象。
それだったら確かに、序盤から早さかサイズでぶちかますか、除去と妨害を繰り返しながら、ゆっくりと盤面を制圧した方が良い、となりますね。
私の組んだ《ティムールの剣歯虎》デッキみたいに、特に早くもなく、妨害もしないでゆっくりと横に並べていくデッキは、常に回っていない限り勝てない気がします。
いやまぁ、横に並べるクリーチャーデッキが大好きなので、はいそうですかと言って崩す気もないのですけど。(何
現在構築中なのが、《僧院の包囲》を軸としたデッキ。
除去耐性という点に注目して使用しておりましたけど、なんかそこまで刺さらない印象でした。
勿論、除去&展開の両方をさせないようにはしてくれていたのでしょうけど、序盤にちょっと除去を遅らせても、だったら展開するわーと開き直られる。
で、普通にマナが貯まって除去される、という流れな感じです。
相手が足踏みしている間に展開する、という後手後手な考えでデッキを組むと、そうできなかった場合のサンドバッグ具合がとんでもないので、じゃあもうドロー要素にしちゃえ!というのが現在状況。
《エルフの神秘家》から《僧院の包囲》か《クルフィックスの狩猟者》を出して展開を加速し、パワーカードを叩きつけながら、それをカウンターで守る、みたいな。
包囲と狩猟者が揃うと、上手くいけば山札を3枚掘り進めるので、かなり楽になります。
包囲で手札を捨てる際も、狩猟者のお陰で未来が読めるので、捨てやすく、なんだったら土地を捨てて山札の上の土地をプレイ、ということもできる。
まぁ、これまで以上に《悪夢の織り手、アショク》との相性が絶望的になりそうですが、そこはもう、割りきっていきましょう。
私は青黒の養分として生きるのです。(何
あと、タフネス3以下が、本当に別のデッキの巻き添えを食らって死にやすいので、クリーチャーの内容も大幅見直し中。
《女王スズメバチ》を1枚しか入れていないのに、「なんか沢山ハチを出してきそうなデッキだったので」と、《胆汁病》では飽きたらず、サイドから《悲哀まみれ》を積まれまくると、マナクリーチャーが息しないんです。(汗)
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