『自軍のドラゴンが、相手の呪文や能力の対象になる度に、相手プレイヤーに3点のダメージを与える。』
なんでしょう、上の文章をどう読んでも、強いことしか書いていないように感じるのは、私だけなのでしょうか。
1998年10月に発売されたウルザズ・サーガにも、非常によく似た能力を持つ《返報呪術師》というカードがありました。
このカードも、何かの対象になったら報復として、3点のダメージを飛ばしてくるのですが、コントローラーが呪文で守ろうとしても飛ばしてくるわ、能力を無視すればただの4マナ3/3バニラと変わらないわで、ほとんど使われなかったのですよ。
ところが、今回のドラゴンはどうでしょう。
自分だけでなく、仲間のドラゴンが対象になっても報復してくれますし、ご主人様には噛みつきません。
除去を撃つと痛いから、《返報呪術師》のように放って置いて良いかというと、4マナ4/4・飛行なんていうハイスペックな性能まで持ち合わせております。
上のトカゲ魔術師が出てから約17年。
コモンとレアの違いがあるとは言え、クリーチャーの質はここまで上がっているのですねぇ。
いやはや、驚いてしまいました。
2ターン目に《龍の大嵐》を置き、このドラゴンを4ターン目に出せば、それだけで1点ダメージ+4点パンチ。
そして次のターンに《嵐の息吹のドラゴン》を出すと、2点ダメージ+8点パンチ。
うん、全部通せばこの時点で15点削れているんですけど、どういうことなんですかね。
3ターン目に《炎跡のフェニックス》を出して殴っておけば、5ターン目で致死量いきますし。
しかも、除去を撃っても3点削られ、《高木の巨人》でブロック、あわよくば怪物化で除去も!としたら、能力の対象になったのでまた3点ね、と言ってくる。
うん、どういうことなんですかね。(2回目)
えー、何これ、こんなのシミックでどうすれば良いの?
本当に八方塞がりなんですけど。(汗)
なんでしょう、上の文章をどう読んでも、強いことしか書いていないように感じるのは、私だけなのでしょうか。
1998年10月に発売されたウルザズ・サーガにも、非常によく似た能力を持つ《返報呪術師》というカードがありました。
このカードも、何かの対象になったら報復として、3点のダメージを飛ばしてくるのですが、コントローラーが呪文で守ろうとしても飛ばしてくるわ、能力を無視すればただの4マナ3/3バニラと変わらないわで、ほとんど使われなかったのですよ。
ところが、今回のドラゴンはどうでしょう。
自分だけでなく、仲間のドラゴンが対象になっても報復してくれますし、ご主人様には噛みつきません。
除去を撃つと痛いから、《返報呪術師》のように放って置いて良いかというと、4マナ4/4・飛行なんていうハイスペックな性能まで持ち合わせております。
上のトカゲ魔術師が出てから約17年。
コモンとレアの違いがあるとは言え、クリーチャーの質はここまで上がっているのですねぇ。
いやはや、驚いてしまいました。
2ターン目に《龍の大嵐》を置き、このドラゴンを4ターン目に出せば、それだけで1点ダメージ+4点パンチ。
そして次のターンに《嵐の息吹のドラゴン》を出すと、2点ダメージ+8点パンチ。
うん、全部通せばこの時点で15点削れているんですけど、どういうことなんですかね。
3ターン目に《炎跡のフェニックス》を出して殴っておけば、5ターン目で致死量いきますし。
しかも、除去を撃っても3点削られ、《高木の巨人》でブロック、あわよくば怪物化で除去も!としたら、能力の対象になったのでまた3点ね、と言ってくる。
うん、どういうことなんですかね。(2回目)
えー、何これ、こんなのシミックでどうすれば良いの?
本当に八方塞がりなんですけど。(汗)
コメント
『打ち消す以外に方法はない』と読み替えても宜しいのでしょうか。
いやまぁ、他にも色々と手だてはあるのでしょうけど、強いカードですよねぇ。
>Keita02さん
そ れ だ
なるほど、《龍の大嵐》によるダメージは仕方ないとして、《変身術士の戯れ》ならなんの問題もなく討ち取れますね。
マナもほとんどフルタップ状態でしょうから、対応策は飛んでこないでしょうし。
これからのシミックの合言葉は『困ったらカエルに変える』で決まりですね!(何
>骨眼鏡@たかはしさん
そうですね、控えめに考えても
『2青緑 4/5・飛行・呪禁・瞬速』
程度のカードは出てくると思うので、きっと大丈夫だと思います。