【DTK】多色ドラゴンサイクル(前編)
【DTK】多色ドラゴンサイクル(前編)
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《清純な空智》

白青のドラゴンは、6マナ6/4・飛行で、プロテクション付与能力持ち。

非クリーチャー呪文が多ければ多いほど、除去への耐性やアタッカー、ブロッカーとしての活躍の場が増えるので、コントロール向きのクリーチャーなのですかね。
手札の減らないキャントリップ呪文や、呪文を2回分カウントする反復(2回目のタイミングは固定されますが)など、相性の良い呪文も多く、それなりに使い勝手は良さそうです。

ただ、これを出したターンで除去されると厳しく、そうかと言って他の呪文も唱えるくらいマナを貯めるとなると、別に候補はいるのでね。
悪くはないのですが、といった感じ。

《屍術使いのドラゴン》

青黒のドラゴンは、5マナ4/4で、トークン生成能力と山札破壊。

うん、なんと言いますか、普通に使えそうなカードですね。
2/2ゾンビを出すのに、毎ターン2マナ拘束されるのは痛いですが、ブロッカーを立てられるのは助かりますし。
コントロール寄りでも良いですが、アグレッシブなデッキで使っても、良い働きをしてくれるでしょう。

新・旧どちらのシムルガルも突破できず、やはり能力が強力な向こうの方が、使われるのでしょうけども。

《雷光の匪俗賊》

《ゴブリンの熟練扇動者》がいれば毎ターン+2/+0、《軍族童の突発》なら、一挙に+6/+0。

パワーのみの修正とはいえ、結構やる感じの能力ですね。
《龍の大嵐》という追い風もあるので、ドラゴンデッキが普通に強そう。

同じ5マナ域には《嵐の息吹のドラゴン》という大看板がありますが、攻撃力特化のロマンを追い求めるなら、断然こっちです。

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