【DTK】多色ドラゴンサイクル(後編)
2015年3月4日 雑記(カードレビュー)《狩りの先駆け》
タフネス3。
なんでしょう、現在環境ですと「こいつはすぐに死ぬ」と書いてあるようにしか見えません。
一応、空と地上、どちらに対しても除去能力は持っているのですが、起動できても2回程度。
トークンデッキ相手に出せれば強いですが、すぐ焼かれるでしょうし。
《変身術士の戯れ》があると、相手のクリーチャーを一掃できるので、一風変わったネタデッキは作れそうですがねぇ。
前編の3体のドラゴンは中々やってくれそうな感じでしたが、うん?なんか微妙になってきたぞ?
《アラシンの君主》
そして大取の緑白ドラゴン。
流石は君主、5体の中で一番大きく、一番重いです。
肝心の能力は、死んでも次のターンにまた出てくるか、邪魔になるようなら舞台袖に引っ込む能力。
うん、バッチリとオチを決めてくださり、ありがとうございました。(笑)
一気に5枚、サイクルのカードを紹介しましたが、実はこのドラゴン達、エントリーセットに絵違いで収録されるようです。
エントリーセットのカードには、微妙なカードが選ばれることも多いですけど、これらは案外悪くないカードばかりですよね。
歴史が変わり、ドラゴンが君臨しているのだということを表す意味でも、結構良い働きをしておりますし。
ドラゴンコレクターの方々は、大喜びしていそうです。
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