【DTK】同じ名前を見かけただけで、ウルザ級のマジギレをする龍王、コラガン
《Kólagan, Señora Dragón》 (4)(黒)(赤)
クリーチャー - エルダー・ドラゴン
神話レア

飛行、速攻
あなたのコントロールする他のクリーチャーは速攻を持つ。
各対戦相手が自身の墓地にあるカードと同じ名前を持つクリーチャー・呪文かプレインズウォーカー・呪文を唱えるたび、そのプレイヤーは10点のライフを失う。

6/5

1マナ重くなったらパワーが2上がり、自ら乗り込んでくるだけでは飽きたらず、自軍全員にも速攻を付与するようになってしまいました。

それだけでも十分強いのに、墓地にいるカードと同名のクリーチャーかPWをプレイしようとすると、怒り狂って「10点払え!」と怒鳴り付けてくる始末。

10点って、キッカー込みの《ウルザの激怒》と一緒ですよ?
どんだけ癪に障るんだか。(笑)


手札破壊や除去で厄介なカードを墓地に送ってしまえば、クリーチャーやPWでは、この龍王が率いる軍勢を、そう気安くは止めることができなくなってしまいます。
基本的にクリーチャーでどうにかしようとするシミックにとって、それって致命傷なんですよねぇ。

ましてや私、《僧院の包囲》で手札の質を上げようと思っておりましたからね。
序盤に使わないからと重いカードを捨てたら、後半使おうとしても使えなくなる、なんてことも起こりそう。

探査カードを入れるなり、打ち消しを充実させるなりして対策しつつ、「呪文で除去されるから、コラガン意味ないじゃん!抜いちゃえ!」となる日を、じっと待つことにします。(何

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