【DTK】シミック変異・予示デッキに使えそうなアンコモンと、ドラゴンデッキのマナサポートカード
【DTK】シミック変異・予示デッキに使えそうなアンコモンと、ドラゴンデッキのマナサポートカード
【DTK】シミック変異・予示デッキに使えそうなアンコモンと、ドラゴンデッキのマナサポートカード
《グドゥルの闇潜み》

1マナ1/1のアンブロッカブル。
それだけだと「ふ~ん」で終わってしまう性能ですが、申し訳程度についている大変異が、実は良い味を出しております。

なんと言っても1マナで表になりますからね。
表にすることに意義がある変異・予示デッキなら、この変異コストの安さは十分
な武器。
アタッカーにもなりますし、何枚かの採用を検討したいレベルです。

それとこれは余談ですが、この『サラマンダー』というクリーチャータイプ、赤がほとんどかと思いきや、青にも結構いたんですね。

ファンタジーなどでは『サラマンダー=火属性』というイメージですけど、サラマンダーは元々オオサンショウウオのことだそうで、青のカードは単なるこの両生類としての部分を強調しているのでしょう。
《アンフィンの殺し屋》なんて、普通にマーフォークで良かったんじゃないの?というイラストですけど。

ちなみに現時点で、赤に4体、青に4体、黒に1体いるそうです。
黒いサラマンダーは、M14の《ただれたイモリ》。
え、イモリじゃないの?オオサンショウウオなの?

《塩路の伏兵》

自分の他のカードが表になれば、それに+1/+1カウンターを2個乗せる。
そうそう、こういうクリーチャーが欲しかったのですよ。

《神秘の痕跡》も良いカードなのですが、その修正がターン終了までなので、ちょっとタイミングがシビアでしたからね。
これはずーっと+2/+2修正ですから、例えば《龍の眼の学者》や《ティムールの軍馬》といった変異クリーチャーも、グッと使いやすくなります。
それに、これ自身がクリーチャーなので、予示の邪魔にならない、という利点もありますし。

《ティムールの戦巫師》デッキをずーっと考えていたのですけど、これは嬉しいコンボパーツが手に入りました。
上記の《神秘の痕跡》とも合わせて、ガシガシ格闘したいと思います。

《龍王の召使い》

2マナ1/3なので、序盤の地上をガッチリ守りつつ、ドラゴンのコストを1下げてくれる。
うん、かなり良質なドラゴンデッキパーツですね。

マナ加速なしでも、2ターン目にこれ、3ターン目に《雷破の執政》という動きが可能で、赤単で組むことすらできそうですね。
同じ2マナ域には《龍の大嵐》という選択肢もあり、大分デッキが安定していると思います。

コメント

TAKA
2015年3月5日9:03

《グドゥルの闇潜み》オオサンショウウオらしい良いイラストですね。
アンコモンですし、沢山集めたいカードです。

生息条件(島)
2015年3月6日23:10

>TAKAさん

トカゲや人型のものが多いので、こういう『ザ・オオサンショウウオ』みたいなイラストは、珍しい気がしますね。

「小さきものの大半は龍に無視されている」
というフレーバーをバネに、実際にこれをデッキに組み込み、ドラゴンデッキを打ち破りたい衝動に駆られます。(笑)

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