【DTK】新・ドロモカと新・ズルゴに、墓地から蘇る大変異恐竜
【DTK】新・ドロモカと新・ズルゴに、墓地から蘇る大変異恐竜
【DTK】新・ドロモカと新・ズルゴに、墓地から蘇る大変異恐竜
《龍王ドロモカ》

強化して殴るぞ!という、分かりやすい性能だった旧・ドロモカから一転、相手に色々と牽制をかける知的なドラゴンになりました。

高いタフネスに安心の絆魂、打ち消しによって存在も否定されることもありません。
そして自分のターンに呪文を撃たれないということは、後続が打ち消されることもなければ、コンバットトリックや除去、《霊気渦竜巻》みたいなカードを警戒する必要もない、ということ。

実に素晴らしいですね。

6マナと重く、普通に除去もされますが、それをどうにかしさえすればこちらのもの。
その威風堂々とした佇まいから、統率者に据えるのも良い感じです。

《鐘突きのズルゴ》

レアから神話レアになることで、存在感を増した龍王達に比べ、なんと言いますか、その姿に物悲しさを感じさせます。

本人は歴史が変わったことに気が付いていないので、今の生活になんの疑問も持っていないのでしょうけど、もしも龍がいなければ自分が王になっていると知ったら、彼はどういう行動に移るのでしょうか。

物語上で活躍するしないに関わらず、ズルゴが過去の世界にいってウギンを殺す、ifストーリーなんていうのも読んでみたいですね。


カード性能は、赤くなってメリット・デメリット両方が付いた《今田家の猟犬、勇丸》。
歴史が変わり、ドラゴンの犬に成り果てたというのを暗喩しているようですね。

《死霧の猛禽》

見た目が全っ然神話レアらしくない。
と言いますか、トカゲ・ビーストって、そのまんま恐竜みたいなイメージですね。

見た目は置いておいても、性能的には結構優秀。
接死持ちなので戦闘には強いですし、仮に墓地にいったとしても、変異・予示デッキであれば戦場に戻ってくることも容易です。

しかも、裏向きで戻ってくることも可能ですから、自身の大変異は勿論、《ティムールの戦巫師》のようなカードと組み合わせるなど、相方探しが楽しそう。
《先頭に立つ者、アナフェンザ》からは目を背けつつ、変異・予示デッキで使ってみたいです。

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