こう考えるだけでも、弱くはないと思うのですけどねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
個人的に、これはなんかやってくれる、と思っているのが《死者を冒涜するもの》。
いや、死者への冒涜行為は容認しませんけど、そういうことではなくって、対戦相手のクリーチャーだけを大量に戻す効果が、弱い訳はないと思うのですよ。
確かに今の環境には、《霊気渦竜巻》という強力な全体除去がありますから、そのままだとタフネス2以下しか戻せないこのカード(しかもソーサリータイミング)は、力不足だと感じるのでしょう。
でもねぇ、これって、クリーチャーなんですよ。
使い回しをしやすいんですよ。
墓地回収や《ティムールの剣歯虎》による回収、果ては《召喚の調べ》によるサーチなど、その動きは実に多彩なんですよ。
しかも、《霊気渦竜巻》の欠点である
『攻撃していないカードは戻せない』
『5マナ構えていないと撃てず、構えていると警戒される』
を補っておりますので、隙をつきやすく、ずらっと並んだチャンプブロッカーや変異・予示も吹き飛ばせるのです。
素晴らしいではございませんか!(予示で封印されていた土地や呪文を回収される、という現実からは目を背けて)
それと、《嘲る映し身》とのコンボも見逃せないところ。
殴ってトークンを出し、それを生け贄にすれば、毎ターンタフネス2以下のクリーチャーは完封できます。
まぁ、紙レアの域は出ないカードでしょうけど、その内使ってあげたいな。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
個人的に、これはなんかやってくれる、と思っているのが《死者を冒涜するもの》。
いや、死者への冒涜行為は容認しませんけど、そういうことではなくって、対戦相手のクリーチャーだけを大量に戻す効果が、弱い訳はないと思うのですよ。
確かに今の環境には、《霊気渦竜巻》という強力な全体除去がありますから、そのままだとタフネス2以下しか戻せないこのカード(しかもソーサリータイミング)は、力不足だと感じるのでしょう。
でもねぇ、これって、クリーチャーなんですよ。
使い回しをしやすいんですよ。
墓地回収や《ティムールの剣歯虎》による回収、果ては《召喚の調べ》によるサーチなど、その動きは実に多彩なんですよ。
しかも、《霊気渦竜巻》の欠点である
『攻撃していないカードは戻せない』
『5マナ構えていないと撃てず、構えていると警戒される』
を補っておりますので、隙をつきやすく、ずらっと並んだチャンプブロッカーや変異・予示も吹き飛ばせるのです。
素晴らしいではございませんか!(予示で封印されていた土地や呪文を回収される、という現実からは目を背けて)
それと、《嘲る映し身》とのコンボも見逃せないところ。
殴ってトークンを出し、それを生け贄にすれば、毎ターンタフネス2以下のクリーチャーは完封できます。
まぁ、紙レアの域は出ないカードでしょうけど、その内使ってあげたいな。
コメント
マナが大量に出るランプ型の緑青とかだと中々に強力な気がします。
同じ理由で白鳥の歌とかとも。
除去枠がかなり縛られてるターボ・ストレングスにはいいカードかもしれません!
当然コピーエンチャントも採用範囲内ですね!
少なくとも、私は4枚買います。w
お互いマナ食い虫なので、《豚の呪い》と《死者を冒涜するもの》を同時にプレイするのは難しいでしょうが、決まればすごく強そう。
生け贄要員としても使える、固いブロッカーで時間を稼いでコンボを決める、というやり方もありますし、面白いデッキが組めそうですね。
>アッシバーさん
サイズを跳ね上げる手段はありますし、一時的な全体除去として、そちらのデッキと相性は良いと思います。
《嘲る映し身》も、相手のアタッカーを無効にするという意味でも、オススメです。
>ゼファーさん
組み合わせ次第で面白そうなことができますし、果敢されまくらない限りモンクトークンは吹き飛ばしてくれるでしょうから、赤白トークン相手には、良い対策カードになってくれることでしょう。
黒の包囲で回収、なんてことをされたら、相手の方もげんなりでしょうね。(笑)