クリーチャーデッキって、どうしてこんなに楽しいのでしょう
2015年4月4日 TCG全般
仕事で心が疲れているようなので、デッキを書き殴って回復中。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
運命再編環境では、2回しか大会に出られず、デッキも全然試せませんでした。
でも、その2回で使用した変異・予示デッキに結構ハマっているのですよ。
(一応参考までに、その時のFNMレポート&デッキレシピ/http://seisoku.diarynote.jp/201503142357035311/)
前回のデッキには《雲変化》を採用し、それで《頭巾被りのハイドラ》を飛ばして、序盤から殴りかかる、という算段だったのですが、全っ然成功しませんでした。
《頭巾被りのハイドラ》を単体で見ても、なんだかんだで追放されてしまうので、トークンを生むことも少なかったですし。
ということで、それらをタルキール龍紀伝で登場したカードと入れ替えて、組んでみております。
《召喚の調べ》もクリーチャーとしてカウントするなら、やっぱり土地とクリーチャーだけ、という生物デッキ。
《アイノクの生き残り》、《棲み家の防御者》、《層雲の踊り手》を入れたので、クリーチャーデッキと言っても、動き方がより柔軟になりました。
が、《頭巾被りのハイドラ》という打撃力と、《氷羽のエイヴン》という除去を失っているので、殴り合いという視点で見ると、ちょっと弱まっている印象はあります。
まぁ、まだメタも全然定まっておりませんから、その辺りは様子を見て、調整していきます。
なんでしたら《狩猟の統率者、スーラク》を入れてよりアグレッシブにしたり、カウンターを入れてコントロールチックにもできたりもしますしね。
それにしても、クリーチャーでただ殴るだけじゃなく、あれこれ器用なことが出来るのは、本当にシミックらしいなぁと思う訳です。
タイニー・リーダーズでもそうですけど、それぞれにシナジーを持たせられるので、その組み合わせが楽しいですし、コンボが成立しなくても取りあえず殴れますからね。
そこが、呪文を中心としたデッキにはない、クリーチャーデッキとしての強みです。
えっ?全体除去で壊滅するだろうって?
うん、まぁ、そうやって理不尽に吹き飛ばされるのも、クリーチャーデッキの醍醐味ですよ。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
運命再編環境では、2回しか大会に出られず、デッキも全然試せませんでした。
でも、その2回で使用した変異・予示デッキに結構ハマっているのですよ。
(一応参考までに、その時のFNMレポート&デッキレシピ/http://seisoku.diarynote.jp/201503142357035311/)
前回のデッキには《雲変化》を採用し、それで《頭巾被りのハイドラ》を飛ばして、序盤から殴りかかる、という算段だったのですが、全っ然成功しませんでした。
《頭巾被りのハイドラ》を単体で見ても、なんだかんだで追放されてしまうので、トークンを生むことも少なかったですし。
ということで、それらをタルキール龍紀伝で登場したカードと入れ替えて、組んでみております。
クリーチャー(34)
エルフの神秘家 4
爪鳴らしの神秘家 4
アイノクの生き残り 2
棲み家の防御者 2
層雲の踊り手 4
死霧の猛禽 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
死者を冒涜するもの 1
ティムールの剣歯虎 1
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 2
囁き森の精霊 4
呪文(2)
召喚の調べ 2
土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 1
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 2
森 8
島 5
《召喚の調べ》もクリーチャーとしてカウントするなら、やっぱり土地とクリーチャーだけ、という生物デッキ。
《アイノクの生き残り》、《棲み家の防御者》、《層雲の踊り手》を入れたので、クリーチャーデッキと言っても、動き方がより柔軟になりました。
が、《頭巾被りのハイドラ》という打撃力と、《氷羽のエイヴン》という除去を失っているので、殴り合いという視点で見ると、ちょっと弱まっている印象はあります。
まぁ、まだメタも全然定まっておりませんから、その辺りは様子を見て、調整していきます。
なんでしたら《狩猟の統率者、スーラク》を入れてよりアグレッシブにしたり、カウンターを入れてコントロールチックにもできたりもしますしね。
それにしても、クリーチャーでただ殴るだけじゃなく、あれこれ器用なことが出来るのは、本当にシミックらしいなぁと思う訳です。
タイニー・リーダーズでもそうですけど、それぞれにシナジーを持たせられるので、その組み合わせが楽しいですし、コンボが成立しなくても取りあえず殴れますからね。
そこが、呪文を中心としたデッキにはない、クリーチャーデッキとしての強みです。
えっ?全体除去で壊滅するだろうって?
うん、まぁ、そうやって理不尽に吹き飛ばされるのも、クリーチャーデッキの醍醐味ですよ。(笑)
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