『環境初期はアグロが来る』、まさにそれを体現したような結果。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
優勝は、 Martin Dang氏の使用した、《アタルカの命令》がタッチで入った赤単。
コントロールや同色のミッドレンジがひしめく今大会にて、素晴らしい電光石火での優勝です。
準優勝は、 八十岡翔太選手が使用した青黒コントロール、通称『ヤソコン』。
ヤソコンの定義がイマイチよく分かっていないのですが、兎に角私にはとても作り出せない見事なデッキ構成で、堂々の2位です。
その他選手の順位や、デッキ内容は、下記のリンクを参照ください。(リンク先:イゼ速。様)
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/43596889.html
それにしても、赤単はやはり早く、《アタルカの命令》は強かったですね。
いやもうなんか、冗談抜きで、マナ加速からの《死者を冒涜するもの》で場を壊滅させるくらいしか、手はないのではないかと思ってしまいます。
黒がらみのコントロールが、小型の全体除去で飲み込むかと思っていたらこの結果ですので、多分それも通用しないのでしょうがねぇ。
ただまぁ、アグロとミッドレンジ、コントロールの力関係は今に始まったことではないので、環境の研究が進めば、どんどんと違う結果が生み出されていくことでしょう。
そう、つまり我々シミック連合にだって、十分勝機はあります。
なんだか毎回これを言っている気がしないでもないですが、今回の八十岡選手のように、諦めなければきっと結果は出るのです。
同志の皆様、頑張って参りましょう。
シミック連合に幸あれ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
優勝は、 Martin Dang氏の使用した、《アタルカの命令》がタッチで入った赤単。
コントロールや同色のミッドレンジがひしめく今大会にて、素晴らしい電光石火での優勝です。
準優勝は、 八十岡翔太選手が使用した青黒コントロール、通称『ヤソコン』。
ヤソコンの定義がイマイチよく分かっていないのですが、兎に角私にはとても作り出せない見事なデッキ構成で、堂々の2位です。
その他選手の順位や、デッキ内容は、下記のリンクを参照ください。(リンク先:イゼ速。様)
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/43596889.html
それにしても、赤単はやはり早く、《アタルカの命令》は強かったですね。
いやもうなんか、冗談抜きで、マナ加速からの《死者を冒涜するもの》で場を壊滅させるくらいしか、手はないのではないかと思ってしまいます。
黒がらみのコントロールが、小型の全体除去で飲み込むかと思っていたらこの結果ですので、多分それも通用しないのでしょうがねぇ。
ただまぁ、アグロとミッドレンジ、コントロールの力関係は今に始まったことではないので、環境の研究が進めば、どんどんと違う結果が生み出されていくことでしょう。
そう、つまり我々シミック連合にだって、十分勝機はあります。
なんだか毎回これを言っている気がしないでもないですが、今回の八十岡選手のように、諦めなければきっと結果は出るのです。
同志の皆様、頑張って参りましょう。
シミック連合に幸あれ!
コメント
調べてみたら、そのようですね。
自分の名前がデッキ名になるなんて、デッキビルダーとして、憧れてしまいます。
自分は、死者を冒涜するものを、すみかの防御者で使い回して何とかならいか考えてます。
焼かれないプロテクション(赤)は、確かに重宝しそうですね。
序盤から出すことを考えると、あまりトークンは出ませんが、波使い本体が立っているだけで、大分楽になりそうです。
同じ使い回すなら、《嘲る映し身》を貼るのも楽しそうです。
濫用に対応して焼かれそうですけども。
トークンもパワー2あるおかげで、相打ち取ってくれますからね。
後は、シルムガルの魔術師の濫用先にも使えますね。
映し身も楽しそうですよね。
まぁ、そんなエンチャント張ろうとしたら間違いなく除去飛んできますね。
シミックドラゴン、楽しみにしています。緑執政はアタルカと比べるとちょっと微妙に見えますが、アド稼ぎやすい能力ですし、使い勝手は悪くは無いですよ。惜しいのはもう1サイズ大きければ(タフネス5)を良かったのに。
《嘲る映し身》での悪用は勿論ですが、濫用自体、クリーチャー除去での妨害に弱いので、そこをどうするかが課題。
面白いカードが多いので、なんとか考えていきたいものです。
>真海跡さん
疾駆は、ソーサリー除去への耐性や押し込んでの一撃など、思った以上に柔軟に使えるのが驚きでした。
こちらのライフが心許ない状態での赤は元々怖かったですが、さらに厄介になったようで、頭が痛いです。
タッチ緑だと、《アタルカの命令》でライフ回復を妨害してきますしねぇ。
シミックドラゴンは、メインにしている変異デッキが落ち着いたら組もうかな、と考えております。
実はまだ手に入れていなかった青執政、今はプロツアー価格でちょーっと値段が上がっておりますから、組む頃には値段が落ち着いているでしょうし。