今までまったく使っていなかったカード達を使うのは、色々な発見があってやはり楽しい。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

昨日、サーカスを見たあとに、ゼファーさんと軽くフリプをして、《鼓舞する呼び声》デッキを試してきました。

普通に展開していれば、+1/+1カウンターを持つクリーチャーが並ぶので、3枚くらいはドローできます。
3マナで、除去や戦闘からクリーチャーを守りつつ引けるのは、やはり強いですね。

反面、クリーチャーがいなければ何もしないので、初手が《毅然さの化身》や《棲み家の防御者》だけだと、悲しくなりますけども。


《硬化した鱗》も、かなり良い感じの使い勝手。

ハイドラのような、一度で大量に置くカードとの相性は微妙ですが、1ターン目に鱗を出せれば、こちらのクリーチャーは一回り大きくなって、ポコポコ展開できますのでね。
貧弱なこちらの戦線を強化してくれるのはありがたいです。

各カードとのシナジーも強力で、《鱗の召使い》だと、鱗の効果で2/2になりつつ、死亡する際は2個+1個、また上乗せしてくれますから、相手からすれば結構厄介なカードになります。

《サテュロスの木立ち踊り》も+2/+2してくれるようになるので、《棲み家の防御者》の一撃が、より強力になります。

まぁ、なんといっても、一番はやはり《地割れ潜み》ですけどね。
毎ターン+2/+2しつつ、《鼓舞する呼び声》があると、一気に二桁いきますから、一撃必殺が面白いです。


現在の構築だと、飛行への対処にブロック回避手段、相手への干渉が兎に角乏しいので、そこが今後の課題ですかね。

まぁ、思ったよりはデッキとして成り立っていたので、安心しました。
今度のセッションで、どんな活躍をしてくれるのか、今から楽しみです。

コメント

ゆういち
2015年4月29日16:26

飛行と回避能力に関しては、遠射兵団や牙守りの隊長で到達やトランプルを持たせれば良さそうですね。

生息条件(島)
2015年4月30日2:10

>ゆういちさん

その2枚は、まさに検討しておりました。
特に隊長は《集合した中隊》で出せるので、相性も良いですし。

兵団の方は、中隊で出ず、少し重めなのが問題。
どうせなら除去として、《現実変容》を試してみようかな、とも考え中です。
その際は、中隊を抜くのも検討しております。

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