ヒャッハー!散財してやるぜぇ!(戦車話の追記あり)
2015年5月15日 TCG全般 コメント (5)
同人と戦車の話しかしないMTGブログへようこそ!
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日はお休み。
いつも通りアメドリさんに行って、FNMへ参加してきます。
タイニー・リーダーズのパーツも漁りたいですし。
ただその前に、やりたいことがあるのですよ。
それは、同人ショップ巡り。
例大祭後の、初めてのお休みですからね。
沢山の新刊やスリーブ、同人グッズが出たことでしょうから、それを見に行くのが楽しみなのです。
元々そんなに同人誌を買う方ではないのですけど、ヨハネ様を始め、贔屓にしているサークルさんはありますし、やはり好きなジャンルが賑わっているのは、見ていてワクワクしてくるもの。
ショップに向かうというだけで、心が躍ります。
散財ついでに、本日購入を検討しているのが、ガールズ&パンツァーの『これが本当のアンツィオ戦です。』のDVD。
実はもう、本編の内容は知っているのですけど、特典として入っている『不肖・秋山優花里の戦車講座~イタリア戦車編~』が見たくてたまらないのですよ。
あ、ここからは本当にどうでもいい、にわかの戦車話が始まるので、興味のない方やにわかが許せない方は、戻ることをオススメ致します。
アンツィオ高校は、イタリアをテーマとした学校で、登場する戦車もすべてイタリア軍のもの。
その中で、『 C.V.33(カルロ・ヴェローチェ=快速戦車、33年型)』という戦車が登場するのですが、これがもうね、たまらなく可愛らしいのですよ。
私はそもそも、ガルパンを見るまで戦車に興味はなく、見た後も、ポルシェ・ティーガーなどにロマンは感じるものの、これが好き!という戦車はありませんでした。
ところが、このC.V.33を見たときから、一目惚れしてしまったのですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=7ShnWaOMfq8&feature=youtube_gdata_player
(上記の動画は、実物のC.V.33。35だ、という話もありますが、そこはにわかなのでよく分かりません。)
戦車といえば、ゴツい車体に巨大な砲身がついたもの、をイメージしますが、このC.V.33は『軽戦車』の上(下?)をいく『豆戦車』。
画像を見て頂ければお分かりかと思いますが、全然戦車らしくない。
むしろ、遊園地にある乗り物を、戦車風に改造したような外見ですからね。
私も実物の画像を見たときに、てっきり有志による力作かな?と思ってしまったほどです。(笑)
でもねぇ、そんなところがたまらなく好き。
ガルパンの映像でも、こんな小さい戦車が軽快に戦場を走り回っていて、見ていて楽しかったですし。
まぁ、流石にあの速度は演出で、本物はそこまで早くはないのでしょうけどね。
主人公側の戦車の砲撃で吹き飛ばされ、横転した車体を、アンツィオ高校の女子高生達が体当たりして建て直す、というシーンがあるのですけど、うん、C.V.33、こんなんですけど3tあるんです。
いくらなんでもそんな重量、女の子どころか成人男性の体当たりでもどうにもならないので、やはり戦車道の戦車は、多少加工されているのでしょうね。
あ、ちなみに『t』は、『トン=1,000kg』ってことで、チェコ・スロバキア製ってことじゃないんですよ?(ガルパンファンにしか理解してもらえないネタ)
とWikiにあるように、戦車としては貧弱すぎるこのC.V.33。
でも、 秋山優花里さんなら、きっと素敵な解説をしてくれるだろう、という思いがありますからね。
それが聞きたくて、DVDを購入しようと思ったのです。
ブルーレイの方が特典は多いですし、普通に買うよりもアマゾンの方が1,000円弱安いのですけど、私はブルーレイを読み込む機械を持っておりませんし、注文したり受け取ったりする手間を考えれば、買いにいこうかな、って。
音声特典として入っている、スタッフコメンタリーやミリタリーコメンタリーは、ちょっと聞いてみたい気もしますけど、まぁ、そこまでは良いかな。
C.V.33にばかり目がいっておりますが、他のイタリア戦車にも、興味津々です。
戦時中のイタリアは本当に貧乏で、戦車も良いものが作れなかった、というお話。
戦車好きの父と、この間会って「戦車に最近興味があってー」と話した時にも、イタリア戦車が好きと言ったら、「・・・ろくなのないぞ?」と言われてしまいました。(笑)
まぁでも、だからこそ愛嬌があって『見て楽しむ』側としては良いのですけどね。
ちなみに、父は『ヤークトパンター』(3枚目の画像)が好きらしいです。
黒森峰、か・・・(何
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日はお休み。
いつも通りアメドリさんに行って、FNMへ参加してきます。
タイニー・リーダーズのパーツも漁りたいですし。
ただその前に、やりたいことがあるのですよ。
それは、同人ショップ巡り。
例大祭後の、初めてのお休みですからね。
沢山の新刊やスリーブ、同人グッズが出たことでしょうから、それを見に行くのが楽しみなのです。
元々そんなに同人誌を買う方ではないのですけど、ヨハネ様を始め、贔屓にしているサークルさんはありますし、やはり好きなジャンルが賑わっているのは、見ていてワクワクしてくるもの。
ショップに向かうというだけで、心が躍ります。
散財ついでに、本日購入を検討しているのが、ガールズ&パンツァーの『これが本当のアンツィオ戦です。』のDVD。
実はもう、本編の内容は知っているのですけど、特典として入っている『不肖・秋山優花里の戦車講座~イタリア戦車編~』が見たくてたまらないのですよ。
あ、ここからは本当にどうでもいい、にわかの戦車話が始まるので、興味のない方やにわかが許せない方は、戻ることをオススメ致します。
アンツィオ高校は、イタリアをテーマとした学校で、登場する戦車もすべてイタリア軍のもの。
その中で、『 C.V.33(カルロ・ヴェローチェ=快速戦車、33年型)』という戦車が登場するのですが、これがもうね、たまらなく可愛らしいのですよ。
私はそもそも、ガルパンを見るまで戦車に興味はなく、見た後も、ポルシェ・ティーガーなどにロマンは感じるものの、これが好き!という戦車はありませんでした。
ところが、このC.V.33を見たときから、一目惚れしてしまったのですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=7ShnWaOMfq8&feature=youtube_gdata_player
(上記の動画は、実物のC.V.33。35だ、という話もありますが、そこはにわかなのでよく分かりません。)
戦車といえば、ゴツい車体に巨大な砲身がついたもの、をイメージしますが、このC.V.33は『軽戦車』の上(下?)をいく『豆戦車』。
画像を見て頂ければお分かりかと思いますが、全然戦車らしくない。
むしろ、遊園地にある乗り物を、戦車風に改造したような外見ですからね。
私も実物の画像を見たときに、てっきり有志による力作かな?と思ってしまったほどです。(笑)
でもねぇ、そんなところがたまらなく好き。
ガルパンの映像でも、こんな小さい戦車が軽快に戦場を走り回っていて、見ていて楽しかったですし。
まぁ、流石にあの速度は演出で、本物はそこまで早くはないのでしょうけどね。
主人公側の戦車の砲撃で吹き飛ばされ、横転した車体を、アンツィオ高校の女子高生達が体当たりして建て直す、というシーンがあるのですけど、うん、C.V.33、こんなんですけど3tあるんです。
いくらなんでもそんな重量、女の子どころか成人男性の体当たりでもどうにもならないので、やはり戦車道の戦車は、多少加工されているのでしょうね。
あ、ちなみに『t』は、『トン=1,000kg』ってことで、チェコ・スロバキア製ってことじゃないんですよ?(ガルパンファンにしか理解してもらえないネタ)
本来、偵察・警備用の軽車両として開発されたものだけに、この時点ですでに、その弱武装と軽装甲は第一線で使用するにふさわしくないことが明らかとなった。
無砲塔のため機銃の左右の射界も限られた。
とはいえ、第二次世界大戦に突入したとき、イタリア軍が装備する「戦車」は、約100輌のM11/39を除いてはL3のみで、その後も、イタリアが参加したほぼすべての戦場で使われた。
ただし、連絡や後方警備など限られた用途以外にその活躍の場は少なく、すでに1940年末時点で、最前線で使われるL3は少数であった。
参照:Wikipedia/ http://ja.m.wikipedia.org/wiki/L3
とWikiにあるように、戦車としては貧弱すぎるこのC.V.33。
でも、 秋山優花里さんなら、きっと素敵な解説をしてくれるだろう、という思いがありますからね。
それが聞きたくて、DVDを購入しようと思ったのです。
ブルーレイの方が特典は多いですし、普通に買うよりもアマゾンの方が1,000円弱安いのですけど、私はブルーレイを読み込む機械を持っておりませんし、注文したり受け取ったりする手間を考えれば、買いにいこうかな、って。
音声特典として入っている、スタッフコメンタリーやミリタリーコメンタリーは、ちょっと聞いてみたい気もしますけど、まぁ、そこまでは良いかな。
C.V.33にばかり目がいっておりますが、他のイタリア戦車にも、興味津々です。
戦時中のイタリアは本当に貧乏で、戦車も良いものが作れなかった、というお話。
戦車好きの父と、この間会って「戦車に最近興味があってー」と話した時にも、イタリア戦車が好きと言ったら、「・・・ろくなのないぞ?」と言われてしまいました。(笑)
まぁでも、だからこそ愛嬌があって『見て楽しむ』側としては良いのですけどね。
ちなみに、父は『ヤークトパンター』(3枚目の画像)が好きらしいです。
黒森峰、か・・・(何
コメント
18:00過ぎには顔出しますんで、お暇があれば一戦お付き合いお願いします。
戦争中のイタリア話はいろいろあるので「さすがイタリアは違うな……」と思いました(ヘタリア感)
アニメでも実写でも、戦車とは思えないくらい見ていて和みます。
そして先日は対戦して頂き、ありがとうございました。
>kirioさん
おや、確かにそれはタイムリーですね。
戦時中のイタリアの話には誇張されている場合が多いですし、今聞けばおかしな話でも、当時はそれが当たり前だった、という話もあります。
例えば、「神の加護があるから」と弾薬や火薬を教会に運んだら、教会が落雷にあって大爆発を起こしたというイタリアの逸話がありますが、実は加護を信じて教会に大事なものを入れるというのは、当時としては常識。
落雷にあったのは、「信仰心が足らなかったのだ」とみなされるのだそうです。
いや、それにしたってイタリアは、ギャグ要員なんですけども。(何
>真海跡さん
王道を好む父と、ユニークな方に関心を持つ私。
親子でも、やはり感性は違うものですね。
>ゼファーさん
確かに黒森峰をMTGで例えるなら、アブザンですね。
おや?そうすると、私が好きなアンツィオは、シミック連合ということになるのでしょうか。(笑)