気になった子のことをよく知りたいと思うのは、男として当然のことですよね?
気になった子のことをよく知りたいと思うのは、男として当然のことですよね?
まぁ、子っていうか、戦車なんですけど。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

イタリア戦車のCV33がお気に入り過ぎて、ガールズ&パンツァーの『これが本当のアンツィオ戦です』を、先日購入しました。

で、それこそ毎日、戦場を走り回るCV33にワクワクしながら視聴しているのですが、特典としてDVDに入っている『不肖・秋山優花里の戦車講座~イタリア戦車編~』が、これまた面白いのですよ。

画像自体は使い回しなのですが、戦車大好きっ娘の秋山優花里ちゃんが、兎に角楽しそうにイタリア戦車を解説してくれるので、聞いているこちらも楽しくなってきます。


『イタリアは貧乏だから、コストの安い豆戦車(CV33)しか揃えられなかった』

と思われがちな部分も

『イタリアが大陸と接しているのはアンデス山脈であり、それを越える為には、機動性のあるCV33が適していた』

という解説があって、なるほどなーと感心しましたし、ドイツばかりじゃなくてイタリアも頑張っていたんだぞ!という部分も説明してくれているので、私のような戦史・戦車素人には、本当に入りやすい講座になっておりました。


本編に登場した『CV33』、『セモベンテM41』、そして『P40』の他に、『L6』や『M13』という戦車も名前が出てきて、結構色々あったのだなと、興味が湧きましてね。
ついついamaz〇nで、画像の2冊を注文してしまいました。
今仕事が終わった所なので、これから取りに行きます。


それにしても、ドイツとソ連の戦車は強力で大型。

イタリアが後半にやっと製作した重戦車『P40』が26 tなのに対し、普通に40tだの70tだのをガンガン作りまくったのですから、とんでもないですよね。

MTGで言えば、4マナ3/2・飛行・トランプルにライフ回復までついている《地平線のキマイラ》って凄い!と喜んでいたら、《包囲サイ》を出された気分。

流石にこのカードパワー差は勝てないかな、みたいな。

はい、申し訳程度のMTG要素を、無理やりぶっこんでみました。(笑)


癖はあるけど、やることはやっている、イタリア軍の戦車達。

私もタイニー・リーダーズで、シミックの重戦車こと《虚無跡のガルガンチュアン》や《ヴィグの水植物》を使って、戦場を引っ掻き回したいと思います。

片方、ただの案山子ですけど。

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