コンボのような美しさはないものの、泥臭い面白味がある組み合わせ
コンボのような美しさはないものの、泥臭い面白味がある組み合わせ
コンボのような美しさはないものの、泥臭い面白味がある組み合わせ
豚豚と書いていたら、朝から豚カツが食べたくなってきました。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨晩、《豚の呪い》をメインに採用しよう、という日記を書いた訳ですが、やはりネックとなるのが、残った2/2トークンの処理。

放っておいて良いサイズではありませんが、向こうはこの豚にあまり未練はないでしょうから、万歳アタックや複数ブロックなど、強気な使い方をしてくる傾向にあります。

今までですと、《死者を冒涜するもの》で吹き飛ばしていたのですが、濫用がスタックで対応しやすい能力なので、いまいち信用に欠けていたのですよ。


で、どうしようかなー、無視するしかないかなーと考えながら、ひとり回しをしていたら、ポコポコと手下を増やす《囁きの森の精霊》が目に留まりました。

あれ?これで良いんじゃない?


そう、精霊がいれば、こちらも2/2が増えていくので、数の上での優劣はチャラに出来ますし、2/2同士で相討ちさせてくる可能性は高いですからね。

もしもそれが自力で表にできない呪文だった場合、墓地に落とすことで、《棲み家の防御者》の回収能力が活かせる場面も増えてきます。

そして、3/2になった防御者は、豚にブロックされないという素敵仕様です。


まぁ、正直気の長い話ですし、相手の戦略次第で如何様にも変わってしまうのですけど、噛み合うと言えば噛み合う、面白い組み合わせ。

やっぱりカードは、色々と使ってみないと 、新しい使い方は思い浮かばないものですね。

コメント

disk
2015年6月8日9:09

き森が入るなら《カル・シスマの風》が結構良い仕事しそうですね。
獰猛で相手の戦闘ダメージだけ軽減されるので、一方取れる可能性も秘めた2マナの《時間のねじれ》って書くと強そう。

生息条件(島)
2015年6月8日12:19

>サイトウさん

序盤を耐えるのに使え、後半はコンバット・トリックにもなるので、確かに良い仕事をしそうですね。
効く相手、効かない相手がはっきりしているので、入れ替えもしやすいですし。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索