《極上の炎技》
口から炎を吐くだけでも、こちらの世界では凄いと思うのに、チャンドラそもそも頭が燃えておりますからね。
そりゃあ炎の技をさせたら極上ですわ。(何
3マナ4点火力のソーサリー。
《かき立てる炎》が、タフネス4と5に線を引いた環境でしたけど、次の環境ではこのカードが引くのですかねぇ?
強いとは思うのですが、やっぱりインスタント・タイミングで撃ちたいよねぇと思うのは、《かき立てる炎》に慣れてしまっているからでしょう。
普通に強いカードなはずです。
打ち消せないので、コントロール相手には信頼できる最後の一撃ですしね。
あとは火力依存のデッキが台頭してくるかどうかで、価値が大きく変わるでしょう。
《神々の兜》
1マナで置けて、装備するのにも1マナ。
他にもエンチャントを出していなければいけない手間があるとは言え、このコストの安さはありがたいですね。
まだまだエンチャントタイプを持つクリーチャーも共存できますから、ニクスの者達には最後にドカンと一発、大花火を打ち上げてほしいものです。
そういえば、BOX購入特典の《秘宝の探究者》が持っている兜は、このカードなのですかねぇ?
能力的にもピッタリなので、是非合わせて使ってみたいものです。
そして、ダメランが続投するようなので、取りあえず土地代は一安心ですね。
そう言えば、私がMTGを始めたのは第4版ですが、周りで本格的に流行ったのは、第5版なのですよ。
で、その時収録されていたのが土地が、友好色ダメラン。
最後の基本セットに収録される土地が、敵対色ダメラン。
友好色が基本だった昔と、敵対色なんて当たり前のように使われるという現代との、風の違いを感じますねぇ。
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