《Goblin Glory Chaser》 (赤)
クリーチャー – ゴブリン・戦士
アンコモン
高名1
~が高名である限り、それは威迫を持つ。
1/1
うん、おかしい。
書いてあることが本当におかしい。
1ターン目に出てくるこのカードを止めないと、次から必ず2点を与えてくるって、どういうことなんですかね?
シミックで対処するには、兎に角格闘するか、青の呪文でどうにかするかなのですが、《ゴブリンの群衆追い》と《ゴブリンの熟練扇動者》が後から湧いてくることを考えると、本当に頭が痛くなりますよ。
威嚇を止められるように、アーティファクトであり、タフネス5と焼かれにくいであろう《宝物庫の守衛》を入れる?
いや、でも流石にあれはなぁ。(汗)
※ここから追記
頂いたコメントで気が付いたのですが、『威嚇』ではなく『威迫』でした。
オリジンで新しく制定された、2体以上のクリーチャーにしかブロックされない、という能力ですね。
いやはや、失礼致しました。
一応、上の文章は、威嚇と読み間違えているままにしておきます。
威迫ならば、少しはブロックしやすくなりましたが、それでもまだまだ普通に強いんですよねぇ。
本当にどうしましょう。
《Monstruosité braisegueule》 (3)(赤)(赤)
クリーチャー – ヘリオン
レア
トランプル
あなたのコントロールする他の赤の発生源がパーマネント1つやプレイヤー1人にダメージを与える場合、代わりにそのプレイヤーやパーマネントにそれに1を足したダメージを与える。
4/5
増えるのに、ヘリオン。
まぁ、下手な駄洒落はさておきまして、自分の他の赤いクリーチャーのパワーが+1され、赤の呪文の火力も1上がります。
5マナが出せる状態ならば、《嵐の息吹のドラゴン》を出した方が話は早いのですけど、フィニッシャーを散らしたいとか、特攻だけでなく制圧力も高めたいというのであれば、悪くない選択肢だと思います。
ちなみに、他のパワー4の赤いトランプル持ちが、タフネス2にブロックされた場合、致死ダメージ2点、貫通ダメージが2点入り、それがそれぞれ+1点されるのだそうです。
あ、そうなんだ、という感じですが、うっかり失念して負ける、ということがないように注意したいですね。
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コメント
今の環境では、早期に2体のブロッカーを出すのは、厳しい感じですかね?(スタン無知)
ヘリオンは《双雷弾》や《弧状の稲妻》あたりの分割ダメージスペルと一緒に使ってみたいですね。
『威嚇』と『威迫』を思いっきり見間違えておりました。(汗)
このコメントで気がつきました、ありがとうございます。
赤相手だと、片方を焼かれるか、ブロック不能にされて殴りきられるイメージですね。
>kirioさん
なるほど、接死との相性は見逃しておりました。
1体だとブロック出来ず、2体だと1:2交換しなければいけないと、かなり厄介ですね。
ヘリオンは、ダメージ分割払いなカードと一緒に使われると確かに強そう。
積極的には入れたくないですが、使われると「ぐぬぬ」となるカードだと思います。