新・マリガンルールが、プロツアーにて試験的に行われる模様
2015年6月30日 TCG全般 コメント (2)新・レジェンドルールもそうでしたが、これも大きな影響を与えそう。
皆様おはようざいます、生息条件(島)です。
プロツアー『マジック・オリジン』で、新たなマリガン制度が試験的に導入されると、米国のMTG公式サイトで発表された様です。
試験導入期間は7/31~8/2。
3日間のプロツアー内で、プレイヤー達の反応を見ながら、改めて導入するかどうかを決めるとのこと。
あくまでもプロツアー参加者のみであり、まだまだ検討中ですから、一般プレイヤーに適用されるのは、もっと先でしょうね。
【試験導入される制度】
従来通りマリガンチェックを行う。
キープが決定した後、1枚でもマリガンを行ったプレイヤーはそれぞれターン順に従って、「ライブラリーの一番上のカードを見て、それをライブラリーの一番上か一番下に置く(いわゆる占術1)」を行ってもよい。
ふむ、マリガンしたプレイヤーは、占術を行える、と。
これ以上は枚数を減らしたくないから、土地が少なくても手札をキープしたけど、この先土地が引けるか不安、という場合には本当にありがたいルールですね。
先攻でマリガン→占術→デルバー召喚
という流れが出来るので、デルバーヤバい!という声や、複雑化すると初心者が参戦しづらくなる、という声もあるようです。
んー、個人的にはまぁ、占術はあったら嬉しいな、という感じ。
マリガンはMTGの常ですから、何回もマリガンして敗北する、ということは何度も経験して慣れっこですが、やっぱりそれで負けるのは悔しいですからねぇ。
少しでも次の展開への不安が減らせるなら、それに越したことはございません。
まぁ、上記のデルバーの流れや、一撃必殺のコンボデッキなど、このルールを受けて強化されるデッキは確かにあるでしょうから、それも含めてどうするか、試験に試験を重ねて検討されることでしょう。
なんにせよ、MTGをより楽しめるようにしたいという思いがあっての、今回のルール改正案ですからね。
運営側の情熱には、頭が下がる思いです。
皆様おはようざいます、生息条件(島)です。
プロツアー『マジック・オリジン』で、新たなマリガン制度が試験的に導入されると、米国のMTG公式サイトで発表された様です。
試験導入期間は7/31~8/2。
3日間のプロツアー内で、プレイヤー達の反応を見ながら、改めて導入するかどうかを決めるとのこと。
あくまでもプロツアー参加者のみであり、まだまだ検討中ですから、一般プレイヤーに適用されるのは、もっと先でしょうね。
【試験導入される制度】
従来通りマリガンチェックを行う。
キープが決定した後、1枚でもマリガンを行ったプレイヤーはそれぞれターン順に従って、「ライブラリーの一番上のカードを見て、それをライブラリーの一番上か一番下に置く(いわゆる占術1)」を行ってもよい。
ふむ、マリガンしたプレイヤーは、占術を行える、と。
これ以上は枚数を減らしたくないから、土地が少なくても手札をキープしたけど、この先土地が引けるか不安、という場合には本当にありがたいルールですね。
先攻でマリガン→占術→デルバー召喚
という流れが出来るので、デルバーヤバい!という声や、複雑化すると初心者が参戦しづらくなる、という声もあるようです。
んー、個人的にはまぁ、占術はあったら嬉しいな、という感じ。
マリガンはMTGの常ですから、何回もマリガンして敗北する、ということは何度も経験して慣れっこですが、やっぱりそれで負けるのは悔しいですからねぇ。
少しでも次の展開への不安が減らせるなら、それに越したことはございません。
まぁ、上記のデルバーの流れや、一撃必殺のコンボデッキなど、このルールを受けて強化されるデッキは確かにあるでしょうから、それも含めてどうするか、試験に試験を重ねて検討されることでしょう。
なんにせよ、MTGをより楽しめるようにしたいという思いがあっての、今回のルール改正案ですからね。
運営側の情熱には、頭が下がる思いです。
コメント
まあ、確かに、手札事故でそのまま負けるのは、楽しくないですよね。
如何に事故をなくすように組むか?というのも、MTGの楽しみではありますが、だからと言って事故で負けるのとあるがままに受け入れられるかというと、それも難しいですからねぇ。
ストレスのない、しかし今までのような楽しさのあるルールバランスを、期待したいところです。