相手が3ターン目に、残りのマナがない状態で変異クリーチャーを出してきて、自分の手札にタフネス3以下を葬る呪文があったら、結構な確率で撃っちゃいません?
勿論、場の状況にもよりますけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在の環境で、裏向きで出てくるクリーチャーのダントツ1位は、《棲み家の防御者》。

それがシミックであれば、あとは《層雲の踊り手》や《爪鳴らしの神秘家》、ブラフの除去潰しとして《死霧の猛禽》くらいでしょう。

他にも選択肢は、粗探しすればありますが、基本はそんなところ。
つまり、猛禽以外は潰しておいて損のないカードばかりです。

そんなメタ脳の相手に、《龍の眼の学者》を食らわせてやったら、どんな顔をするでしょう。

《稲妻の一撃》なり《胆汁病》なり、はたまた《神々の憤怒》をプレイして、タフネス6が飛び出てきたばかりか、手札の情報アドバンテージも取られたら、どのくらい動揺するものなのでしょう。

なんか、《予知するスフィンクス》を《突撃陣形》するデッキを考えていたら、そんな悪巧みが思い浮かんできました。

勝ちには直結しませんが、相手のその後の判断力を著しく削り取る戦略って、大事だと思うのです。(何

コメント

タムー
2015年7月10日12:57

はい(挙手、起立)

わかります(着席)

生息条件(島)
2015年7月13日2:17

>タムーさん

ご賛同頂き、ありがとうございます。

それにしてもその台詞、『あずまんが大王』の『滝野 智』を思い出しました。(笑)

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