《進化の飛躍》が予想以上にエグい
2015年7月13日 TCG全般 コメント (7)
今後、色々と悪用されること間違いなし。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
昨日話題にした《硬化した鱗》デッキですが、取りあえずの原型として、こんな感じに組んでいるのですよ。
《硬化した鱗》の環境下で呪文を唱えまくり、《マナ食らいのハイドラ》を大きくしよう!というのがコンセプトなのですけど、息切れ防止に入れている《進化の飛躍》が、予想以上にエグい動きをします。
用済みな《エルフの神秘家》を飛躍で生け贄
→2枚目の神秘家が手札に、そのままプレイ
→《サテュロスの木立ち踊り》が手札に、そのままプレイ
と、上記の動きだけでも、呪文×2回とサテュロスカウンターを足して、+6/+6分のカウンターが追加されます。
マナはかかるものの、最初のエルフ1枚の消費だけでこれですから、さらにターンが経過すると本当にとんでもない。
《クルフィックスの預言者》も入れて、お前のターンでも倍ゲームだ!とかやりたくなりますね。
《キオーラの追随者》経由で大きくした《搭載歩行機械》を生け贄に捧げると、笑えてくるくらいの量の飛行機械が出現し、それらもすべて飛躍の餌に出来ますのでね。
無茶苦茶回りくどいですが、中盤以降の息切れもしにくい感じ。
まぁ、現在の構築ですと、柔軟な対応力が皆無ですから、その辺は追い追い仕上げていきますよ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
昨日話題にした《硬化した鱗》デッキですが、取りあえずの原型として、こんな感じに組んでいるのですよ。
クリーチャー(22)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 3
サテュロスの木立ち踊り 4
搭載歩行機械 4
マナ食らいのハイドラ 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
呪文(15)
硬化した鱗 4
レインジャーの悪知恵 4
かき集める勇気 1
予期 3
進化の飛躍 3
土地(23)
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
森 10
島 5
《硬化した鱗》の環境下で呪文を唱えまくり、《マナ食らいのハイドラ》を大きくしよう!というのがコンセプトなのですけど、息切れ防止に入れている《進化の飛躍》が、予想以上にエグい動きをします。
用済みな《エルフの神秘家》を飛躍で生け贄
→2枚目の神秘家が手札に、そのままプレイ
→《サテュロスの木立ち踊り》が手札に、そのままプレイ
と、上記の動きだけでも、呪文×2回とサテュロスカウンターを足して、+6/+6分のカウンターが追加されます。
マナはかかるものの、最初のエルフ1枚の消費だけでこれですから、さらにターンが経過すると本当にとんでもない。
《クルフィックスの預言者》も入れて、お前のターンでも倍ゲームだ!とかやりたくなりますね。
《キオーラの追随者》経由で大きくした《搭載歩行機械》を生け贄に捧げると、笑えてくるくらいの量の飛行機械が出現し、それらもすべて飛躍の餌に出来ますのでね。
無茶苦茶回りくどいですが、中盤以降の息切れもしにくい感じ。
まぁ、現在の構築ですと、柔軟な対応力が皆無ですから、その辺は追い追い仕上げていきますよ。
コメント
さすがに構築で単体1/1は力不足ですかね?
おっしゃっているのは、《鱗の召使い》のことで良いのですよね?
召使いは、《硬化した鱗》と《進化の飛躍》、どちらとも相性は良いです。
私も、このデッキを組むに当たり、候補には入れておりました。
ただ
・飛躍がないと柔軟な活躍は難しい
・1マナのカードが増えても、あまり嬉しくない
・序盤の優先順位は決まってしまうので、それならば1マナのこれよりも、《サテュロスの木立ち踊り》で良い
などの理由で抜けました。
飛躍が回り出すなら、1マナの召使いは重宝するのですが、あまりにも1つのカードに依存しすぎた構築にはしたくなかったのです。
>アッシバーさん
単体ではパッとしなくても、組み合わせると効果を発揮するカードは魅力的ですからね。
ついついこの手のデッキばかり作ってしまいます。(笑)
マナ喰らいのハイドラはマナ拘束が1つだけだし自分も凄く期待してます
アブザン家にマナ喰らいのハイドラをぶちこむと面白そうです
シングルシンボルなので、無理なくデッキに入れられますし、アブザンならば相手の妨害を行いつつ巨大化させられるのが強みだと思います。
>ななしさん
《地割れ潜み》は、場に出たターンに即座に除去されてしまうことがほとんどなので、《搭載歩行機械》は使いやすいデザインだな、と思います。
とは言え、カードさえ引ければ一気に巨大化するのも魅力的。
環境に合わせて、使い分けていきたいですね。
>Mさん
秘薬の材料は飛行機械。
鉄分が豊富に取れそうです。(笑)