じゃれ合うのは良いとして、怪我をするのは勘弁して欲しい
今回の日記には、MTGの話題が一切出てきません。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

職業柄、お客さんの連れてきた子供が、退屈のあまりこちらにちょっかいを出してくるということが、度々あるのですよ。

話しかけたり、軽く叩いたりするくらいは微笑ましいのですけど、ちょっと大きくなると、なぜかカンチョーをする子というのは必ず現れます。
幼稚園とか小学校で、流行ってくる時期なんでしょうね。

で、あぁ、なんかお尻を狙っているんだな、というのは気配で分かりますから、そういう場合はその子にお尻が向かないようにするのですよ。

ただ、どうしてもこちらの位置が固定され、しかも相手の子がカンチョーに情熱を注いでいると、嬉々として行動に移されます。

その場合は、一度やらせてあげれば満足することがほとんどなので、適当な場所に誘導して攻めさせ、リアクションを取ってあげるのです
下手すると何回もする子はいますが、場所をずらせばなんともないのでね。


ところが、本日はちょっとそれをしくじりましてねぇ。
丁度身体を移動させた瞬間に、お客さんの子が行動に移った為、思いっきりお尻の筋肉の硬い部分に、指が当たってしまったのですよ。

私は痛くなかったのですが、その子が悶絶して号泣。
幸い骨が折れてはいなかったものの、思いっきり突き指したそうです。
どんな勢いで突っ込んだのやら。

お客さんに謝罪したところ、「いえいえ、うちの子が悪いんで。(汗)」ということで事なきを得たのですが、うん、これを教訓に、あの子にはカンチョーを卒業して頂きたいもの。
いや、本当に危ないですからねぇ。

自分が指を折る程度で済めば良いですけど、相手の直腸を傷つけることもありますし、衝撃の反応によって急に腰を動かしたせいで、相手がギックリ腰になった例もあります。
また、誤って尾てい骨にでも当たろうものなら、数週間痛みを伴うこともありますし。

面白おかしく、TVや漫画でカンチョーの描写がなされますけど、こういう事こそ規制して欲しい。
「カンチョーはギャグの文化だ!」という考えの方が、いるのかもしれませんけども。


流石にこのDNを読んでいる方で、カンチョーを嗜んでいる方は極少数でしょうが、もしもお子さんにブームが到来している場合は、注意してあげてください。

コメント

そんちょう
2015年7月30日23:09

>「いえいえ、うちの子が悪いんで。(汗)」
ちゃんとした親御さんのようでよかった。
いや、それなら止めるように注意するのがちゃんとした、かな。

ぶてぃ
ぶてぃ
2015年7月31日1:24

Dig Through Anusですね

listener
2015年7月31日1:40

リアル門侵犯。。。

たべけん
2015年7月31日8:13

稲中卓球部思い出しましたw

生息条件(島)
2015年8月2日9:49

>そんちょうさん

そこで切れられていたら、本当に困るところでした。
ちなみにその親御さんは、子供を見られない状況だったので仕方ありません。


>ぶてぃさん

お尻をいくら探索しても、有用なものはないと思います。(何


>listenerさん

あの子供が、《ドムリ・ラーデ》だった可能性が微レ存?


>たべけんさん

漫画ですから、リアクションも大きく描かれますが、実際されるとそんな余裕はないくらい痛い事もありますからね。
本当に危険です。

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