7/31 アメドリ仙台店・FNMレポート
2015年8月1日 TCG全般うん、やっぱりスタンダードも楽しいな
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
昨日行ってきました、アメドリ仙台店さんのFNM。
参加人数12名のスタンダード3回戦で、使用したデッキは↓↓
アドバンテージの塊のようなクリーチャーをばら撒き、それらを《雲散霧消》で守りながらクロックを刻んでいくデッキです。
序盤から攻めてくるデッキを苦手としていたのですが、《搭載歩行機械》の登場により、それらのデッキへの耐性が、かなり付きました。
また、歩行機械の他にも、《棲み家の防御者》、《死霧の猛禽》、《囁きの森の精霊》といった場をリカバリーしやすいカードが多く、コントロールに対しても結構耐性はあります。
◆1回戦(白単ウィニー)
1戦目
兎に角2ターン目に出てきた《クルフィックスの狩猟者》が固く、序盤から相手の攻撃をシャットアウトしておりました。
相手の方は信心を稼ぎつつ、膨大なマナで《見えざるものの熟達》を起動してくるデッキだったのですが、肝心の熟達を私が《雲散霧消》し、後は物量で攻めて勝ち。
と言いますか、相手の方が思いっきりマナフラットでした。
2戦目
相手の方は、平地1枚、《ニクスの祭殿、ニクソス》1枚で土地がストップ。
手札のカードは白のダブルシンボルのみで、そのまま終了しました。
◆2回戦(アブザン・コントロール)
1戦目
序盤からこちらが優勢だったのですが、途中から土地しか引かなくなり、息切れしたところで《太陽の勇者、エルズペス》を出されましてね。
それでもまだなんとか出来た場だったのですが、今度は立て続けに《死霧の猛禽》を引いてしまい、逆転負け。
2戦目
《雲散霧消》を《棲み家の防御者》で回収しまくる、クロック・パーミッション戦法で相手の方に何もさせずに勝利。
3戦目
この時点で残り5分で、当然時間切れになってドロー。
◆3回戦(英雄バント)
毎回よく当たる方で、私の当たっている範囲内では、いつも同じデッキを使っている方です。
プレイングの癖も、どういうカードがどのタイミングで飛んでくるかも分かっているので、ある意味戦い易いですね。
1戦目
相手の方が土地2枚で止まっている間に、こちらは《クルフィックスの預言者》と《進化の飛躍》を展開。
用済みのクリーチャーを飛躍の生け贄にし、手札に加えたカードを預言者の瞬速付加能力で即座に出すという動きが決まりましてね。
相手の方の30近くあったライフをゴリゴリ削って勝ち。
2戦目
《死霧の猛禽》が盤面を固め、《搭載歩行機械》がプロテクションを牽制し、相手の方が攻めあぐねている間に《棲み家の防御者》2枚で墓地をグルグル。
最後は相手の方に、手札を使いまくらせた挙句、《霊気渦竜巻》でクリーチャーを吹き飛ばして勝ち。
という訳で、2-0-1の2位。
《流刑への道》とオリジン1パックを頂き、その中から《巨森の予見者、ニッサ》が出てきました。
今回使用したデッキですけど、本当に固いですね。
純正のコントロールとは違って積極的に殴ってもいけつつ、カウンターで要所要所を守れますし、息切れもしにくい感じ。
苦手としていた速攻系も、《搭載歩行機械》のお陰でちょっとは楽になりましたから、得意な相手はいないものの、苦手なタイプも少なそうです。
この後ひと月半はMTGが出来なくなるので、もしもこのデッキに興味を持った方がおりましたら、是非使って頂き、感想をお聞かせ願いたいもの。
折角デッキを組んでも、ほとんど使わないで環境が終わるのは悲しいのでねぇ。
せめて他の方に使って頂ければ、幸いでございます。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
昨日行ってきました、アメドリ仙台店さんのFNM。
参加人数12名のスタンダード3回戦で、使用したデッキは↓↓
<シミック・コントロール>
クリーチャー(29)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 2
棲み家の防御者 4
クルフィックスの狩猟者 3
死霧の猛禽 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
クルフィックスの預言者 2
囁きの森の精霊 4
搭載歩行機械 3
呪文(7)
分散 1
進化の飛躍 2
雲散霧消 3
豚の呪い 1
土地(24)
ヤヴィヤマの沿岸 4
神秘の神殿 4
進化する未開地 1
森 11
島 4
【サイドボード】
搭載歩行機械 1(対ウィニー)
層雲の踊り手 4(対コントロール)
軽蔑的な一撃 2
再利用の賢者 1
自然に帰れ 1
高木の巨人 2(対赤緑ドラゴン)
霊気渦竜巻 1(対ビート)
ナイレアの信奉者 3(対赤)
アドバンテージの塊のようなクリーチャーをばら撒き、それらを《雲散霧消》で守りながらクロックを刻んでいくデッキです。
序盤から攻めてくるデッキを苦手としていたのですが、《搭載歩行機械》の登場により、それらのデッキへの耐性が、かなり付きました。
また、歩行機械の他にも、《棲み家の防御者》、《死霧の猛禽》、《囁きの森の精霊》といった場をリカバリーしやすいカードが多く、コントロールに対しても結構耐性はあります。
◆1回戦(白単ウィニー)
1戦目
兎に角2ターン目に出てきた《クルフィックスの狩猟者》が固く、序盤から相手の攻撃をシャットアウトしておりました。
相手の方は信心を稼ぎつつ、膨大なマナで《見えざるものの熟達》を起動してくるデッキだったのですが、肝心の熟達を私が《雲散霧消》し、後は物量で攻めて勝ち。
と言いますか、相手の方が思いっきりマナフラットでした。
2戦目
相手の方は、平地1枚、《ニクスの祭殿、ニクソス》1枚で土地がストップ。
手札のカードは白のダブルシンボルのみで、そのまま終了しました。
◆2回戦(アブザン・コントロール)
1戦目
序盤からこちらが優勢だったのですが、途中から土地しか引かなくなり、息切れしたところで《太陽の勇者、エルズペス》を出されましてね。
それでもまだなんとか出来た場だったのですが、今度は立て続けに《死霧の猛禽》を引いてしまい、逆転負け。
2戦目
《雲散霧消》を《棲み家の防御者》で回収しまくる、クロック・パーミッション戦法で相手の方に何もさせずに勝利。
3戦目
この時点で残り5分で、当然時間切れになってドロー。
◆3回戦(英雄バント)
毎回よく当たる方で、私の当たっている範囲内では、いつも同じデッキを使っている方です。
プレイングの癖も、どういうカードがどのタイミングで飛んでくるかも分かっているので、ある意味戦い易いですね。
1戦目
相手の方が土地2枚で止まっている間に、こちらは《クルフィックスの預言者》と《進化の飛躍》を展開。
用済みのクリーチャーを飛躍の生け贄にし、手札に加えたカードを預言者の瞬速付加能力で即座に出すという動きが決まりましてね。
相手の方の30近くあったライフをゴリゴリ削って勝ち。
2戦目
《死霧の猛禽》が盤面を固め、《搭載歩行機械》がプロテクションを牽制し、相手の方が攻めあぐねている間に《棲み家の防御者》2枚で墓地をグルグル。
最後は相手の方に、手札を使いまくらせた挙句、《霊気渦竜巻》でクリーチャーを吹き飛ばして勝ち。
という訳で、2-0-1の2位。
《流刑への道》とオリジン1パックを頂き、その中から《巨森の予見者、ニッサ》が出てきました。
今回使用したデッキですけど、本当に固いですね。
純正のコントロールとは違って積極的に殴ってもいけつつ、カウンターで要所要所を守れますし、息切れもしにくい感じ。
苦手としていた速攻系も、《搭載歩行機械》のお陰でちょっとは楽になりましたから、得意な相手はいないものの、苦手なタイプも少なそうです。
この後ひと月半はMTGが出来なくなるので、もしもこのデッキに興味を持った方がおりましたら、是非使って頂き、感想をお聞かせ願いたいもの。
折角デッキを組んでも、ほとんど使わないで環境が終わるのは悲しいのでねぇ。
せめて他の方に使って頂ければ、幸いでございます。
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