激動のスタンダード環境や、戦乱のゼンディカーへの関心が高まる中
2015年8月21日 TCG全般
一人神河物語の毎日で、本当に申し訳ない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今日も今日とて《落葉の道三》デッキを考えている訳ですが、この統率者には、ざっくり言って、3種類の戦術があると思うのですよ。
先ず一つは、『先手道三』。
道三を序盤に出して、妨害されない内にガンガン展開し、一気に攻撃に移る攻めの戦術です。
妨害さえされなければ、緑の爆発力で一気に持っていけますが、1度全体除去されるとあっという間に息切れを起こすのが難点です。
次が、『後手道三』。
序盤では道三を出さずに、むしろ《活力の覆い》のようなインスタントで身を守りつつ展開し、機が熟したら道三を出してそのターンの内に決める戦術。
全体除去に脆いという弱点を補い、安定した展開力を期待出来ますが、後手に回ったまま相手に出し抜かれたり、盤面でこちらの状況を読まれて、道三を出すタイミングで妨害されたりと、決定打に欠けることがあります。
最後に、『釣り道三』。
展開が妨害されないということは、それを妨害する手段も妨害されないということ。
序盤から道三を出して、自分の被害が最小限になるよう気を付けつつ、周りのプレイヤーに展開させ、頃合いを見計らってそのアドバンテージをことごとく破壊し、有利に盤面を傾けさせる戦術です。
例えばアーティファクトやエンチャントに頼るプレイヤーが多ければ、《進歩の災い》や《無垢への回帰》などで吹き飛ばす、などですね。
相手の絶望する顔を眺める楽しみはありますが、これを行ったが最後、その後は自分が孤立して狙われることになるので、注意が必要です。
先手、後手、釣り。
一応1つのデッキでも、立ち回りを変えることで、いずれの戦術も取れるとは思います。
が、やはりいずれかの立ち回りをメインにした方が、スムーズには事を運べそうですからね。
私ももう少しデッキを弄りながら、どの道三戦術をメインに構築していくか、どれが自分に合うのか、見定めていきます。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今日も今日とて《落葉の道三》デッキを考えている訳ですが、この統率者には、ざっくり言って、3種類の戦術があると思うのですよ。
先ず一つは、『先手道三』。
道三を序盤に出して、妨害されない内にガンガン展開し、一気に攻撃に移る攻めの戦術です。
妨害さえされなければ、緑の爆発力で一気に持っていけますが、1度全体除去されるとあっという間に息切れを起こすのが難点です。
次が、『後手道三』。
序盤では道三を出さずに、むしろ《活力の覆い》のようなインスタントで身を守りつつ展開し、機が熟したら道三を出してそのターンの内に決める戦術。
全体除去に脆いという弱点を補い、安定した展開力を期待出来ますが、後手に回ったまま相手に出し抜かれたり、盤面でこちらの状況を読まれて、道三を出すタイミングで妨害されたりと、決定打に欠けることがあります。
最後に、『釣り道三』。
展開が妨害されないということは、それを妨害する手段も妨害されないということ。
序盤から道三を出して、自分の被害が最小限になるよう気を付けつつ、周りのプレイヤーに展開させ、頃合いを見計らってそのアドバンテージをことごとく破壊し、有利に盤面を傾けさせる戦術です。
例えばアーティファクトやエンチャントに頼るプレイヤーが多ければ、《進歩の災い》や《無垢への回帰》などで吹き飛ばす、などですね。
相手の絶望する顔を眺める楽しみはありますが、これを行ったが最後、その後は自分が孤立して狙われることになるので、注意が必要です。
先手、後手、釣り。
一応1つのデッキでも、立ち回りを変えることで、いずれの戦術も取れるとは思います。
が、やはりいずれかの立ち回りをメインにした方が、スムーズには事を運べそうですからね。
私ももう少しデッキを弄りながら、どの道三戦術をメインに構築していくか、どれが自分に合うのか、見定めていきます。
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