たれ太さんのMTG動画の新作が、投稿されておりました。

◆我らMTG部族同好会!(モダン)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm27010060

動画のタイトル通り、東方MTGにおける部族デッキ使いが集結!という感じの内容なのですが、もうね、登場キャラクターの時点で、東方MTG愛好家ならばピンと来ます。

動画の導入部分ですぐ判明することなので、登場キャラクターの名前だけ書きますが

チルノ
伊吹萃香
風見幽香
わかさぎ姫

ねっ?もう誰がどのデッキを使うのか、なんとなく分かるでしょう?(笑)

只一人、サムネになっている人物が、なんのデッキを使うのかピンとこない部分はありましたが、勝負が始まると「あー、納得」という感じ。

確かに、部族デッキの立派な代表ですよね。


あとは動画を見て楽しんで頂くとしまして、私が反応したのは、動画の最後の方で話題として出てくる、『マーフォーク・カンパニー』というデッキ。

なるほど、《集合した中隊》を入れることで、展開力と奇襲性の両方を担えるのですね。

色を歪めてまで、しかも結構呪文の多いこのデッキに採用して、マイナス面の方が大きいのでは?という疑ってしまう部分もあるのですが、サイドボードがそれなりに柔軟に組めるようになる、という利点もあるのですかね。

モダン環境、全然分からないので、何とも言えませんけども。

うん、それにしても安い。
0から組んで数万円という値を、どう見るかは人によって違うとしても、個人的にはかなり下の環境初心者が入門のにお手頃なお値段だと思います。

もう少しお金が出せるようになったら、レガシーのパーツを入れての移行もし易いですし。

ただまぁ、スタンダードがほとんど出来なくなっているからといって、では下の環境に行くかというと、それも怪しいんですけどね。

結局やる機会が少ないのは一緒ですし、一度組んで仕舞えば長く使えるとは言っても、スタンダード民からすれば魔境と言っても過言ではない下の環境で、知識も経験もないポッと出が戦えるほど甘くはない。

大会に出られない分、それを知識を得る時間に費やすことは出来ても、難しいのは理解出来ますからね。
始める前からうだうだ言っていても、仕方がないのですが。


まぁ、モダン環境において、食指の動くデッキがあり、しかもそれがそれなりに安価で組めると分かっただけでも、今の私には十分大きな収穫。

今揃えないと、ガンガン値段が上がってしまう!というパーツも少なそうですし、カジュアルEDHのぬるま湯に浸かりながら、もう少し今後の動きを考えてみることにしますよ。


うん、なんか、東方MTG動画とは全く別の話になってしまいましたね。(汗)

こんなつまらない私の話は置いておいて、是非皆様、たれ太さんの動画をご覧ください。

コメント

nophoto
あめ
2015年8月27日18:46

レガシー民ですが、レガシーのマーフォークはwillと真の名の宿敵と虚空の杯があればすぐ組めますし、そこそこ勝てます。
参入をお待ちしております。

生息条件(島)
2015年8月28日8:40

>あめさん

マーフォークだけで何回も優勝されている方の記事などもあり、実に面白いですね。
頭脳派であるはずの青がここまで脳筋になるとは、予想外でした。

すぐの参入は難しいですけど、やるならマーフォークは候補の筆頭です。
勿論、シミックカラーで。

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