《炎影の妖術》が、思った以上に面白い
《炎影の妖術》が、思った以上に面白い
《炎影の妖術》が、思った以上に面白い
トークンをばら撒くのって気持ち良い!
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

すっかり『スタンダード民(笑)』になってしまっているので、せめてもの手慰みとしてマジック・デュエルズで遊んでいるのですが、最近は《炎影の妖術》デッキにはまっております。

3T:飛行機械技師
4T:炎影の妖術
5T:つむじ風のならず者+妖術の赤マナ

という流れになると、ならず者がコピーと共に出てくるので、飛行機械トークンが4体現れます。

それが機械技師の効果で速攻を持つので、一気に4点。
次のターンに《鋳造所の隊長》をコピー込みで出すと、+2/+2されて12点!なんてことにもなり、盤面が賑やかなのもあって、すごく楽しいです。


コピーするには毎回赤マナが必要ですからね。
置いておくだけで効果を発揮した《倍増の季節》や《似通った生命》とは違い、結構手間がかかります。
マナの伸びにくい赤青だと、マナ圧迫は余計に活問題ですし。

でも、本体もコピーしてくれるので、CIP能力デッキには強い味方ですし、《炎影の妖術》のマナコストを頂点に持って来れば、それなりにマナもコントロールしやすいですからね。

毎試合、ぽこぽこぽこぽこ、アーティファクトを増やしまくっております。

使われるカードが非常に限定されるマジック・デュエルズだと、《巨大戦車》2体が速攻を持って突っ込んでくるだけでも脅威なので、より存在感をアピールできますし。


重く、エンチャントなので対処されやすく、オーバーキルになりがちで、《飛行機械の諜報網》の方が有益、と言われてしまうこのカード。

カードの足りないマジック・デュエルズ環境だからこその輝き方だとは思いますが、そうなると余計に愛おしくなってきてしまいます。
イラストもなんか可愛いし。

私は現在、PC環境がなく、タブレットでもMOが出来るようなのでDLしてみようとしましたが何故か出来ず、そもそも英語なのでやっぱり良いや、とマジック・デュエルズで遊んでおりますが、これはこれで楽しいのです。

なんかこう、カード資産が全然なくて、とにかくなんでも試してみていた、中学生時代を思い出すのですよねぇ。

このゲームは、使える同名カードの枚数が制限されていて、神話レアだと1枚、レアが2枚でアンコモンは3枚となっております。

それがまた、高いカードなんて使えず、たまにパックから強そうなのが出てきたら喜んで1枚挿しでも使っていた、あの時代を彷彿とさせるのですよ。

なんか、昔を懐かしんで遠い目をするなんて、歳をとったようでイヤですけどね。(笑)

コメント

2015年8月27日21:07

火影の妖術って事はやっぱり多重影分身な訳ですね(訳班は空気を読むべき)

生息条件(島)
2015年8月28日8:37

>霊の人さん

火影としたいところだけど、それだと版権云々の問題になりそうだから炎影にした、という訳班の葛藤を想像してしまいました。(笑)

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