【BFZ】なんか色々と物足りない吸血鬼レア
2015年8月30日 雑記(カードレビュー) コメント (5)
自分版《穢れた療法》を搭載した吸血鬼。
相手にライフを得させるよりも、自分のライフを増やす方がはるかに簡単なので、上手く組めば結構なライフを失わせることが可能です。
ただ、このクリーチャー自身は絆魂を持っておりませんから、他のカードを準備するしかなく、そもそもそれだけの打点を稼げる絆魂持ちがいるなら、それだけで勝てるというお話。
他のライフ回復手段を用意するにしても、そんなものを入れるより、除去や手札破壊を増やした方が早いんですよねぇ。
《エレボスの鞭》があれば一撃必殺も夢ではなかったのですけど、入れ替わりで落ちますし。
同じ7マナで6/6・飛行、盤面の制圧力も高い《忌まわしき首領》が全く使われなかったことを考えると、このカードも使われることはないでしょう。
ただ、これを軸としたデッキを作りたい!と思わせる能力ではあるので、愛好家の方は登場しそうですけどね。
7マナもかけて出すのですから、せめて魂絆に速攻、最悪魂絆だけでもあって良かった気がするのですが、それだと強すぎたのでしょうかねぇ?
うぅむ、カード・デザインは難しい。
それと、フレーバー・テキストにドラーナさんがおりますけど、カードとしては登場するのでしょうかね。
私はその環境時にMTGをやっておりませんでしたが、今見てもあの雰囲気のあるイラストが本当に素敵ですからねぇ。
色が合わないので使いはしないものの、また見たいものです。
相手にライフを得させるよりも、自分のライフを増やす方がはるかに簡単なので、上手く組めば結構なライフを失わせることが可能です。
ただ、このクリーチャー自身は絆魂を持っておりませんから、他のカードを準備するしかなく、そもそもそれだけの打点を稼げる絆魂持ちがいるなら、それだけで勝てるというお話。
他のライフ回復手段を用意するにしても、そんなものを入れるより、除去や手札破壊を増やした方が早いんですよねぇ。
《エレボスの鞭》があれば一撃必殺も夢ではなかったのですけど、入れ替わりで落ちますし。
同じ7マナで6/6・飛行、盤面の制圧力も高い《忌まわしき首領》が全く使われなかったことを考えると、このカードも使われることはないでしょう。
ただ、これを軸としたデッキを作りたい!と思わせる能力ではあるので、愛好家の方は登場しそうですけどね。
7マナもかけて出すのですから、せめて魂絆に速攻、最悪魂絆だけでもあって良かった気がするのですが、それだと強すぎたのでしょうかねぇ?
うぅむ、カード・デザインは難しい。
それと、フレーバー・テキストにドラーナさんがおりますけど、カードとしては登場するのでしょうかね。
私はその環境時にMTGをやっておりませんでしたが、今見てもあの雰囲気のあるイラストが本当に素敵ですからねぇ。
色が合わないので使いはしないものの、また見たいものです。
コメント
・前線の僧侶
で、序盤はライフを得つつ保持し、
この吸血鬼を戦場に何らかの方法で呼び出したら
・悪魔の契約(ライフドレインモード)
・宮殿の包囲(ドレインモード)
などのドレインで2倍効果もどきでトドメを刺す。
という展開でしょうかね。
真面目ソリンとの相性も良さそう。
私も最初見た時、そう思いました。(笑)
7マナ支払って出すクリーチャーなのですから、そのくらいあっても良かったと思うのですけどねぇ。
>hanimaruさん
あっ、それですそれ。
どうにもカード名が思い出せず、自分版《穢れた療法》なんて表現をしましたが、これでスッキリしました。
ありがとうございます。
2マナで4/5が付いてくる、という考え方は、本当に素晴らしいですね。
そう思えば、こういう能力内蔵系のカードがどんなに重くとも、優しい気持ちで接せます。
>kirioさん
こう見ると、結構相性の良いカードは多そうですね。
問題は7マナという重さと除去対策ですが、上手く使いこなせれば、それ相応の結果は出してくれそうです。
>re-giantさん
《ジョルベイの闇潜み》のようなクリーチャーもおりましたし、自分の吸血鬼に絆魂を持たせるカードが一緒に登場しても、確かにおかしくはないでしょうね。
まぁ、それでもこのカードを使うかどうかは、また別の話ですが。(苦笑)