【BFZ】黒いエルドラージと伝説のゴブリン同盟者、無色用の2マナを生み出す土地
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《息詰まる忌まわしきもの》

4マナ4/3・飛行は普通に強いので、デメリットを付けてみましたという感じですが、そのデメリットがメリットになっている不思議。

エルドラージにはトークンを引き連れてくるものが多いですし、普通に《搭載歩行機械》という最高の相方もいるので、手札を確保しつつ、安定して空から殴りかかれそうです。

どの効果で生け贄にしたのかは問わないようなので、組み合わせてみたいのが《ナントゥーコの鞘虫》。
大量のトークンを生け贄にすれば、強化しつつ手札も増えると、大分詐欺くさい働きをしてくれます。

忌まわしきものとマナ域が被りますが、《つむじ風のならず者》がいれば、ブロックされない状態にしつつ上記の動きができるので、相性は抜群。

色々な使い方のできる、良いカードです。

《面晶体の掘削者、ザダ》

単体強化呪文が全体強化呪文になるという、面白い効果を持ったゴブリン。

《巨大化》だけでも、1マナで自軍全員に+3/+3できるのはかなり強力ですが、現在のスタンダードには《強大化》がありますからね。
《軍族童の突発》→ザグ→《強大化》と流れるような展開をしつつ、一気にライフを削りにいけます。

もしもキャントリップ呪文なら、自分のクリーチャーの分だけカードを引けることに。
相方の呪文探しが楽しくなってきますね。

《見捨てられた神々の神殿》

伝説の土地ではないので、複数枚場に出すことができ、無色の呪文のコストを大幅に減らすことも可能ですが、正直土地7枚はキツイいんですよねぇ。

そんなに土地があるなら、普通に大型クリーチャーを呼べる気がしますし。

まぁ、《爆発的植生》と《破滅を導くもの》と一緒に組み合わせることで、早い段階から大型エルドラージに繋げられるのは魅力的ではありますから、エルドラージデッキの良い一押しになってくれそうです。

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