勝負に勝つことだけが、プレイヤーとしての勝利と言う訳ではないんだよ
2015年10月13日 TCG全般 コメント (5)異論は認めます。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
相手のライフを0にする。
毒カウンターを置く。
特殊勝利条件を満たす。
山札を超えるカードを引かせる。
統率者ダメージを与える。
MTGには、様々な勝ち手段があり、また、勝敗を決めるゲームである以上は、勝利者をいずれかの方法で決めねばなりません。
どの条件を満たすか。
一番早いのはライフを0にすることですが、どのプレイヤーも、如何すれば迅速に、その条件を満たすかに頭を悩ませ、戦略を練る訳です。
それがゲームとしての質と、緊張感、面白さを高める訳ですね。
ところが中には、変わり者がいて、勝利者にはあまりならなくとも、面白いゲームになればよい、というプレイヤーがおります。
全員に被害をもたらす手段をばらまき、緊張感を際立たせる。
誰も使わないような統率者を使い、己を示す。
複雑なコンボやオリジナルの戦略を引っさげて、度肝を抜く。
テーマや役割を己に課し、猛進する。
散々悪逆三昧を繰り返し、EDHならば1:3で殴り倒せされるのを喜ぶ。
などなど、一応勝利することは目指しているものの、確実に別の目的の方に特化している、そんなプレイヤー達。
勿論、ゲームそっちのけで自分のやりたいことを叩きつけるのではなく、そこは場の空気を踏まえて、良い緊張感の中で自分の信じる美を主張する。
そういうこだわりは、実に良いことだと思うのですよ。
MTGは自由なゲームです。
敗北を甘んじて受け入れ、勝者を讃える心構えでもって、好きなことをやるのも、それはそれで自由ですよね。
ガチ勝負はガチ勝負。
おしゃれ勝負はおしゃれ勝負。
どっちがいいとか正しいとかではない。
MTGが楽しくできるのであれば、それで良いのではないでしょうか。
つまり、私がただシミッククリーチャーを並べるだけの、シミック動物園を開園したとしても、問題ないですよね?(何
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
相手のライフを0にする。
毒カウンターを置く。
特殊勝利条件を満たす。
山札を超えるカードを引かせる。
統率者ダメージを与える。
MTGには、様々な勝ち手段があり、また、勝敗を決めるゲームである以上は、勝利者をいずれかの方法で決めねばなりません。
どの条件を満たすか。
一番早いのはライフを0にすることですが、どのプレイヤーも、如何すれば迅速に、その条件を満たすかに頭を悩ませ、戦略を練る訳です。
それがゲームとしての質と、緊張感、面白さを高める訳ですね。
ところが中には、変わり者がいて、勝利者にはあまりならなくとも、面白いゲームになればよい、というプレイヤーがおります。
全員に被害をもたらす手段をばらまき、緊張感を際立たせる。
誰も使わないような統率者を使い、己を示す。
複雑なコンボやオリジナルの戦略を引っさげて、度肝を抜く。
テーマや役割を己に課し、猛進する。
散々悪逆三昧を繰り返し、EDHならば1:3で殴り倒せされるのを喜ぶ。
などなど、一応勝利することは目指しているものの、確実に別の目的の方に特化している、そんなプレイヤー達。
勿論、ゲームそっちのけで自分のやりたいことを叩きつけるのではなく、そこは場の空気を踏まえて、良い緊張感の中で自分の信じる美を主張する。
そういうこだわりは、実に良いことだと思うのですよ。
MTGは自由なゲームです。
敗北を甘んじて受け入れ、勝者を讃える心構えでもって、好きなことをやるのも、それはそれで自由ですよね。
ガチ勝負はガチ勝負。
おしゃれ勝負はおしゃれ勝負。
どっちがいいとか正しいとかではない。
MTGが楽しくできるのであれば、それで良いのではないでしょうか。
つまり、私がただシミッククリーチャーを並べるだけの、シミック動物園を開園したとしても、問題ないですよね?(何
コメント
ちなみに〈成金、グヮファ・ハジード〉で遊んでましたw
私はアローロで謙虚とオアリムの祈りと汚染、苦花、魂の裏切りの夜でヘイトを一身に受けて恍惚してました。
勝ち負けではなく意表をついて相手を驚かせる、「そのカード何?」とマイナーなカードで相手をかき回す、ルールの穴をつく様なコンボや挙動をする。
一緒にEDHをするととても楽しい動きをしてくれますw
ガチではないので勝率は高くないですが、MTGを楽しんでるのが伝わってきますね。先日は他のプレイヤーがコントロールする荒廃鋼の巨像にティムールの激闘打たれて友情アタックされて即死しました…卓内爆笑でしたw
さしずめ島さんはヴォーゾス寄りのパワーゲーマーといった感じでしょうか。
MTGはほんとにいろんな楽しみ方をすることができて面白いですね。
白魔さんはユーバー・ジョニーもしくはソーシャル・ゲーマー、kirioさんはアドレナリン・ゲーマー、kakeruさんの友人はユーバー・ジョニーそのものですね。
そういう交渉は、EDHならではの楽しみですよね。
勿論やりすぎは良くないですし、後々反故される可能性もありますが、そうやってワイワイ遊ぶのも、EDHの醍醐味です。
>kirioさん
なんという魔王。(笑)
誰にも破られずに君臨するにしても、盤面を覆されて他のメンバーに討伐されるにしても、非常に美味しい役回りです。
>kakeru@感染大好き!さん
MTGのカードは無数にありますから、知らないカードを使って見事なコンボを決められると、新鮮ですし面白いですよね。
しかも、時には共闘して、一人では起こせないような奇跡もあったりしますし。
《荒廃鋼の巨像》による友情アタックは、胸が熱いですね。(笑)
>アッシバーさん
ジョニーやティミーなどは知っておりましたが、色々な派生があるのですね。
アドレナリン・ゲーマーって、なんか響きが格好良い。
カジュアルEDHをやっていると、色々な戦略やデッキの性格を見られるので、本当に楽しいです。
どうしても大会などになると、余計な要素は省かれやすいですからねぇ。