性能が良いのに使われなかったカード達
2015年10月25日 TCG全般 コメント (6)
生まれた時代が悪かった、としか言えない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
EDHの《首席議長ゼガーナ》デッキを組むべく、色々とクリーチャーを物色中です。
低コスト・高パワーであればあるほど良いので、《死橋の大巨虫》や《世界を喰らう者、ポルクラノス》などは有力候補なのですが、やっぱり強いですよねぇ、4マナ5/5って。
私が最初にMTGをやっていた中高生の時も、《暴走するヌー》や《アルゴスのワーム》といったカードがありましたけど、それらは基本デメリット持ちですからね。
メリット能力しか持たない《死橋の大巨虫》は、本当に考えられませんでした。
しかもこのカード、ここまで優秀なのに、ほとんど使われないというのも驚き。
まぁ、周りが強すぎたのですけれども。
ゼガーナ召喚に対応して、クリーチャーを除去されると大変ですから、不死を持つ《食百足》は安心感があります。
このカードも、死んだら6/5になって帰ってくる警戒・トランプル持ちなんて、明らかに頭がおかしい性能なはずなのですけど、やっぱり使われませんでしたよねぇ。
緑のトリプル・シンボルなので、テーロス時代にいれば、結構重宝されていたのかもしれませんけど、残念ながらローテーション落ち。
現実は非情です。
活躍しなかったけれど、性能の良いクリーチャーカードなんて、それこそ沢山あります。
ただ、やっぱり除去耐性がないとか、重いとかという理由で、スタンダード落ちした後も、下の環境では使われません。
そういうカードこそ、やはり輝くのはEDHしかないと思うのですよねぇ。
まぁ、3ターン目に無限コンボを決めてくるようなデッキには太刀打ちできないのですが、カジュアルデッキだったら十分ですし。
これからEDHをやる機会は、残念ながら少なくなると思いますが、それでも色々な子を見つけて、楽しくデッキを組んでいきたいなー。
あ、次のお休みは水曜日なので、EDHで遊べるよ!という方はコメントをください。
コメントがない場合、集まらないものと判断して、適当におばけさんとDCをやって帰ります。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
EDHの《首席議長ゼガーナ》デッキを組むべく、色々とクリーチャーを物色中です。
低コスト・高パワーであればあるほど良いので、《死橋の大巨虫》や《世界を喰らう者、ポルクラノス》などは有力候補なのですが、やっぱり強いですよねぇ、4マナ5/5って。
私が最初にMTGをやっていた中高生の時も、《暴走するヌー》や《アルゴスのワーム》といったカードがありましたけど、それらは基本デメリット持ちですからね。
メリット能力しか持たない《死橋の大巨虫》は、本当に考えられませんでした。
しかもこのカード、ここまで優秀なのに、ほとんど使われないというのも驚き。
まぁ、周りが強すぎたのですけれども。
ゼガーナ召喚に対応して、クリーチャーを除去されると大変ですから、不死を持つ《食百足》は安心感があります。
このカードも、死んだら6/5になって帰ってくる警戒・トランプル持ちなんて、明らかに頭がおかしい性能なはずなのですけど、やっぱり使われませんでしたよねぇ。
緑のトリプル・シンボルなので、テーロス時代にいれば、結構重宝されていたのかもしれませんけど、残念ながらローテーション落ち。
現実は非情です。
活躍しなかったけれど、性能の良いクリーチャーカードなんて、それこそ沢山あります。
ただ、やっぱり除去耐性がないとか、重いとかという理由で、スタンダード落ちした後も、下の環境では使われません。
そういうカードこそ、やはり輝くのはEDHしかないと思うのですよねぇ。
まぁ、3ターン目に無限コンボを決めてくるようなデッキには太刀打ちできないのですが、カジュアルデッキだったら十分ですし。
これからEDHをやる機会は、残念ながら少なくなると思いますが、それでも色々な子を見つけて、楽しくデッキを組んでいきたいなー。
あ、次のお休みは水曜日なので、EDHで遊べるよ!という方はコメントをください。
コメントがない場合、集まらないものと判断して、適当におばけさんとDCをやって帰ります。
コメント
私も何度か使おうとしましたが結局断念した苦い記憶があります
ただ登場当初は蒸気の絡みつきが飛んでくるようなファッティそのものに辛い環境でしたし、その後はスラーグ牙が登場して緑5マナの枠が・・・
正直、環境に恵まれない不憫なカードだったと思います。
再録でもされたらぜひ使ってやりたいですね。
そう。初めて出たFNNで浴びるほど打たれた
セレズニアとアゾリウスの魔除けなんてものが無ければ。。
倒されても大きくなって帰っくるぜ!という、実にパワフルな1枚だったのですが、いつの世もパワフルさだけでは渡っていけない様です。
>くーさん
《スラーグ牙》と相討ちしても、残るクリーチャーは向こうが3/3、こちらは6/5と、圧倒的に買っていたはずなんですけどねぇ。
大きくなっても、結局素の《スラーグ牙》を一方的に討ち取れない、むしろ《修復の天使》のブリンクでライフを得られまくっているというのが、活躍できない要因だったのかと。
あと魔除けも。
>おばけさん
あの使い方は見事でしたよね。
デメリットをメリットに変える、これこそがカードを組み合わせる楽しさです。
最近のカードにはメリットしか書かれていないので、なんとなく寂しさを感じます。
>リック=ディックさん
緑が入っていてそれなりのマナが出るなら、悪くない選択肢ですよね。
一瞬で勝ちにつなぐコンボよりも悠長ではあるものの、パワー5は野放しにできない打点ですし。
>plateさん
あのサイズは確かに惹かれますよね、凄く良く分かります。
そして、魔除けの絶望感も。
命令と言い魔除けと言い、選択肢カードは、本当に悪さしかしない気がします。