感染カードって、意外に数があるものなのですね
2015年11月15日 TCG全般 コメント (8)
しかも、サポートカードも結構充実。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
『感染』システムが全盛期だった時代にMTGをやっていなかったので、全く知識がなかったのですけど、調べてみたら案外見付かりました。
《墨蛾の生息地》、《ヴィリジアンの堕落者》、《荒廃鋼の巨像》、《疫病のマイア》などなど、よく目にするカードは勿論、軽めな1/1クリーチャーから、《ファイレクシアのハイドラ》、《ファイレクシアの巨大戦車》、《ファイレクシアの群れの王》なんていう、それなりのサイズのものまであったんですね。
その性質上、巨像以外はみんな小型、というイメージでしたから、驚きましたよ。
《病毒のドレイク》なんていうカードまであるので、感染クリーチャーをガン積みしたデッキを組めそうだなーと思ったのですけど、まぁ、いくらなんでもあからさま過ぎますよね、そんな構成。
統率者の時点で、ブロックさせない気満々ですから。(笑)
サイズが小さいクリーチャーは多いですが、そこは緑。
いくらでも強化する術はありますし、仮に感染持ちが潰されても、《大蛇の大魔導師、かせ斗》自身が勝ち筋となり得るので、無駄にはなりません。
また、《不自然な淘汰》があれば、1青緑支払って「こいつ蛇だから」と言うだけで、どのクリーチャーもブロックされずに+2/+2修正を受けられます。
シミックだとエンチャントを加える段に欠けますが、《交錯の混乱》でも入れておけば、それなりに引けるでしょう。
デッキの方向性を決めかねておりましたが、先ずはやっぱり感染デッキが丸そう。
墨蛾や巨像を除けば、そんなにパーツも高くないでしょうし。
ただ問題は、私が《生体融合外骨格》、《堕落した良心》、《荒廃のマンバ》以外の感染カードを持っていないこと。
今度の休日である19日(木)に、アメドリさんに行ったとしたって、値段の付く《墨蛾の生息地》や《荒廃鋼の巨像》ならばまだしも、感染クリーチャーを細かいものまで揃えるというのは、ちょーっと難しそうですよねぇ。
「シミックで使える感染カード、全部欲しいんですけど!」と店員さんに言ったら、流石に嫌な顔をされるでしょうし。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
『感染』システムが全盛期だった時代にMTGをやっていなかったので、全く知識がなかったのですけど、調べてみたら案外見付かりました。
《墨蛾の生息地》、《ヴィリジアンの堕落者》、《荒廃鋼の巨像》、《疫病のマイア》などなど、よく目にするカードは勿論、軽めな1/1クリーチャーから、《ファイレクシアのハイドラ》、《ファイレクシアの巨大戦車》、《ファイレクシアの群れの王》なんていう、それなりのサイズのものまであったんですね。
その性質上、巨像以外はみんな小型、というイメージでしたから、驚きましたよ。
《病毒のドレイク》なんていうカードまであるので、感染クリーチャーをガン積みしたデッキを組めそうだなーと思ったのですけど、まぁ、いくらなんでもあからさま過ぎますよね、そんな構成。
統率者の時点で、ブロックさせない気満々ですから。(笑)
サイズが小さいクリーチャーは多いですが、そこは緑。
いくらでも強化する術はありますし、仮に感染持ちが潰されても、《大蛇の大魔導師、かせ斗》自身が勝ち筋となり得るので、無駄にはなりません。
また、《不自然な淘汰》があれば、1青緑支払って「こいつ蛇だから」と言うだけで、どのクリーチャーもブロックされずに+2/+2修正を受けられます。
シミックだとエンチャントを加える段に欠けますが、《交錯の混乱》でも入れておけば、それなりに引けるでしょう。
デッキの方向性を決めかねておりましたが、先ずはやっぱり感染デッキが丸そう。
墨蛾や巨像を除けば、そんなにパーツも高くないでしょうし。
ただ問題は、私が《生体融合外骨格》、《堕落した良心》、《荒廃のマンバ》以外の感染カードを持っていないこと。
今度の休日である19日(木)に、アメドリさんに行ったとしたって、値段の付く《墨蛾の生息地》や《荒廃鋼の巨像》ならばまだしも、感染クリーチャーを細かいものまで揃えるというのは、ちょーっと難しそうですよねぇ。
「シミックで使える感染カード、全部欲しいんですけど!」と店員さんに言ったら、流石に嫌な顔をされるでしょうし。
コメント
外骨格つければかせ斗で2パンだし立てとけばヘイトが下がる
病毒のドレイクはどう見てもヴォレル向き
いっそヴォレルとかせ斗両方入れる・・・?
重いですけど。
《伝染病エンジン》とか。
思わぬ過去のカードを見つけたり、今までスルーだったカードが急に輝いて見えたり。
この記事を読んで、私も、早く新しいEDHデッキを組みたくなりました。
組み合わせるなら神河の伝説の蛇、オンスロートの部族支援などがいいと思います。
おススメは《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》とか《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》とかですかね
所有しているものと言えば他に鯨も20頭ぐらいいますし
パワーやタフネスの修整、マナ加速、アンタップ阻害、バジリスク効果付与、など色々あったはず。
感染カードは安いのならあらかた持ってます。
鯨も数頭おりますので、トレードの際に一緒に出せますよ。
マナ域が被るのは気になりますが、折角の蛇なので《オーランのバイパー》は入れたいところですね。
《病毒のドレイク》は、《クルフィックスの預言者》も入れる予定なので、それと組み合わせて最後の一押しにしたいな、と思っております。
>風見さん
確かに、《マーシュ・バイパー》も使ってあげたいのですよねぇ。
クリーチャーをアンタップする手段は豊富ですから、ウィップ・バイパーも決めやすいですし。
ただ、あまりにも貧弱なのと、感染クリーチャーが優良過ぎて・・・
>とおりすがりさん
なるほど、ちょっと重いものの、面白いカードですね。
絵面が凄いことになりそうです。(笑)
>アッシバーさん
増殖系カードは、なかなか使い勝手が良さそうですね。
まずは感染クリーチャーを中心に組んでみて、アクセントとして後程試してみたいと思います。
>レベラーさん
MTGをやっていなかった期間が長く、知らないカードが次々と顔を出しますから、把握するのが大変な分、楽しいです。
これがガチ環境だったら話は別ですが、カジュアルだと色々試せて良いですね。
>小銭稼ぎのざきもまさん
>そんちょうさん
鯨も含めたトレード、宜しくお願い致します。