【MTGでTRPG】シナリオで使う蛇デッキの内容を変更
2015年11月27日 TCG全般
モブキャラみたいなオジさんの、冒険譚が今、始まる。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日からついに、レベラーさんのところで行われる企画『MTGでTRPG』のシナリオが始まります。
(シナリオ冒頭シーン/http://leveler.diarynote.jp/201511242257028496/)
どういう企画かと言いますと、TRPGは通常、サイコロを使って諸々の判定を行いますが、それをMTGの山札を使って行う、というものです。
それぞれの色に、得意な項目、不得意な項目があって、判定が行われる度に山札をめくり、その色と得手・不得手の修正を加えたものが難易度を越えていれば達成、という感じです。
今回のシナリオは、ボス戦以外は戦闘シーンはなしということで、ボスまでは延々判定を繰り返して話を進めていき、ボス戦に入ったら通常のMTGで勝敗を決めます。
この判定や会話、MTGの戦闘シーンを、すべてレベラーさんのDNに順番で書き込んでいき、約1ヶ月かけて終了させるのです。
本来であれば、チャットなどを使って1日で終わらせた方が、効率的ですし会話の幅も広がるのですが、私が平日しか休めない上に、夜遅いのもキツいのでねぇ。
途中のシーンでも土地を置いていき、クリーチャーや呪文をプレイすることで、何かの攻撃をクリーチャーでブロックさせたり、物体を破壊出来たりします。
まぁ、この破壊出来るもの、やれることはGMのさじ加減で変わるでしょうし、本当にフレーバー重視で楽しむのが嗜みなので、シナリオ開始直後からマナ加速を始めて、必要もないのにいきなりダンジョン内で《抹消》を撃つのはご法度ですね。
少なくとも私はそう思っております。
さて、前置きが長くなりましたが、そのシナリオで使う私のキャラクターである、蛇使いの行商人・ベラドの概要と使用デッキをペタリ。
実は数日前に、仮組みのデッキをひみつに載せていたのですよ。
で、それをこの間の平日EDH会で見せて、意見を仰いだところ
・ビートダウンかコントロールに、はっきり寄せた方が良い
・見ている方としては、突き詰められたコントロールより、蛇ビートダウンの方が面白い
という回答を頂けましたし、「《清められし者、せし郎》を使おう!」というコメントもあったので、兎に角蛇使い!という感じのデッキに変更しました。
やっぱりねぇ、腕が生えている蛇人間も無くはないのですけど、これぞ蛇!という《リバー・ボア》、《マイアー・ボア》を使いたかったのですよ。
この2匹、上記のシナリオ部分でも、例えば罠や何かしらの襲撃があったら不死身の盾になってくれますし、せし郎で強化された場合、相手の土地次第では素晴らしいドロー供給源になってくれるのが良い感じです。
《集合した中隊》で展開を、《神秘の蛇》で妨害を行いつつ、それを《永遠の証人》や《幽霊のゆらめき》で使い回し、最後には《清められし者、せし郎》の全体強化で殴り倒すというこのデッキ。
他にもプレイヤーが2人いる為、どの程度活躍出来るかは不明ですが、なんとか頑張ってシナリオをクリアしたいものです。
まずは私自身が、どうベラドを演じるか、ですね。
しわがれた声の、蛇使いの老練な行商人。
うぅん、実に楽しみです。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日からついに、レベラーさんのところで行われる企画『MTGでTRPG』のシナリオが始まります。
(シナリオ冒頭シーン/http://leveler.diarynote.jp/201511242257028496/)
どういう企画かと言いますと、TRPGは通常、サイコロを使って諸々の判定を行いますが、それをMTGの山札を使って行う、というものです。
それぞれの色に、得意な項目、不得意な項目があって、判定が行われる度に山札をめくり、その色と得手・不得手の修正を加えたものが難易度を越えていれば達成、という感じです。
今回のシナリオは、ボス戦以外は戦闘シーンはなしということで、ボスまでは延々判定を繰り返して話を進めていき、ボス戦に入ったら通常のMTGで勝敗を決めます。
この判定や会話、MTGの戦闘シーンを、すべてレベラーさんのDNに順番で書き込んでいき、約1ヶ月かけて終了させるのです。
本来であれば、チャットなどを使って1日で終わらせた方が、効率的ですし会話の幅も広がるのですが、私が平日しか休めない上に、夜遅いのもキツいのでねぇ。
途中のシーンでも土地を置いていき、クリーチャーや呪文をプレイすることで、何かの攻撃をクリーチャーでブロックさせたり、物体を破壊出来たりします。
まぁ、この破壊出来るもの、やれることはGMのさじ加減で変わるでしょうし、本当にフレーバー重視で楽しむのが嗜みなので、シナリオ開始直後からマナ加速を始めて、必要もないのにいきなりダンジョン内で《抹消》を撃つのはご法度ですね。
少なくとも私はそう思っております。
さて、前置きが長くなりましたが、そのシナリオで使う私のキャラクターである、蛇使いの行商人・ベラドの概要と使用デッキをペタリ。
◆名前:ベラド
◆種族・性別:人間・男性(50代)
◆使用デッキ:青緑蛇デッキ(モダン)
ベラドは、異次元を渡り歩く行商人です。
次元渡りという才覚を持っている彼ですが、それを使ってどうしようという崇高な目的などはなく、様々な世界を行き来しては、そこで手に入れた物をまた別の世界へと売り歩き、日銭を稼いでいます。
時には、その世界にとってとんでもない結果を引き起こす物品を売ること(ミラディン世界に《無のロッド》を置いてくるとか)もありますが、「物に罪はなく、それを悪用する人間が悪い」と、ベラドはいけしゃあしゃあと言い放ちます。
彼は自らが仕入れ、手渡した物が引き起こすその顛末を、面白がっているのです。
そんなベラドですが、魔導師としての力は微々たるもので、強力な魔法を唱えることは出来ません。
その代わり彼は、何十という香を身に纏って蛇を操り、幻覚と言葉で敵を欺くのです。
青緑蛇デッキ(モダン)
クリーチャー(30)
大蛇の支援者 4
リバー・ボア 3
マイアー・ボア 3
とぐろ巻きの巫女 4
再利用の賢者 2
順応する自動機械 4
永遠の証人 4
神秘の蛇 4
清められし者、せし郎 2
呪文(7)
幽霊のゆらめき 3
集合した中隊 4
土地(23)
霧深い雨林 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
内陸の湾港 4
繁殖池 4
森 4
島 3
実は数日前に、仮組みのデッキをひみつに載せていたのですよ。
で、それをこの間の平日EDH会で見せて、意見を仰いだところ
・ビートダウンかコントロールに、はっきり寄せた方が良い
・見ている方としては、突き詰められたコントロールより、蛇ビートダウンの方が面白い
という回答を頂けましたし、「《清められし者、せし郎》を使おう!」というコメントもあったので、兎に角蛇使い!という感じのデッキに変更しました。
やっぱりねぇ、腕が生えている蛇人間も無くはないのですけど、これぞ蛇!という《リバー・ボア》、《マイアー・ボア》を使いたかったのですよ。
この2匹、上記のシナリオ部分でも、例えば罠や何かしらの襲撃があったら不死身の盾になってくれますし、せし郎で強化された場合、相手の土地次第では素晴らしいドロー供給源になってくれるのが良い感じです。
《集合した中隊》で展開を、《神秘の蛇》で妨害を行いつつ、それを《永遠の証人》や《幽霊のゆらめき》で使い回し、最後には《清められし者、せし郎》の全体強化で殴り倒すというこのデッキ。
他にもプレイヤーが2人いる為、どの程度活躍出来るかは不明ですが、なんとか頑張ってシナリオをクリアしたいものです。
まずは私自身が、どうベラドを演じるか、ですね。
しわがれた声の、蛇使いの老練な行商人。
うぅん、実に楽しみです。
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