いつまでサンタクロースを信じていましたか?
2015年12月8日 TCG全般 コメント (8)たまには季節の話題を。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
クリスマスに年末年始と、お客さんとお話しする話題には、事欠かない時期になりました。
大抵は子供のプレゼントをどうするかとか、忘年会がどうのという内容になるのですけど、たまにふと話題に上るのが
「サンタクロースをいつまで信じていたか?」
です。
比較的多いのが、年長さんから小学生の低学年くらいまで。
「うちの子供、小学5年生でまだ信じているんですよー」なんていうお客さんもおりましたけど、何を隠そう私は、中学に入っても信じておりました。
クリスマスの夜、「中学生になったら、流石にサンタさん来ないだろうなー」と思って眠りにつき、朝目を覚ましたら枕元にプレゼントが置いてあって、嬉々として両親に報告しに行った記憶がございます。
今思うと、純真を通り越して『ただのアホの子』なんですけど、疑っていなかったんですよねぇ。
と言うのも、その根拠となるエピソードがありまして、子供の頃、家族や祖父母が集まってクリスマスパーティーをしていたら、全員揃っているはずなのに玄関のベルが鳴ったのですよ。
家族に促されて様子を見に行ったら、ドアには誰の姿もなく、代わりにプレゼントが置いてあって
「みんなは自分と一緒にいたのだから置けるはずがない。きっとサンタさんが来たんだ!」
と完全に信じ、同級生にも話をしておりました。
他にも、夜寝ないで起きていても、不思議と枕元に置いてあったり、欲しいものを誰にも言っていないのにそれがキチンと届いたりと、不思議なことが毎年あったものですから、普通に信じておりました。
むしろ、サンタさんがいないということにいつ気が付いたのか思い出せないくらいです。
よほどショックで、その記憶を封印したのかもしれませんね。(笑)
今思えば、家族が親戚総出で心を砕いて、夢を壊さないように色々と演出してくれていたのでしょうねぇ。
また、私に対して「サンタさんはいない、それは大人が演出しているんだよ」的なネタばらしをする同級生もいなかったので、私は本当に周りに恵まれていたのだなぁ、とも思います。
それなのに、今では三十路独身でシングルベルですからね。
うん、ね。
申し訳ないですね。
実際問題、12/24が今年最後のお休みなのですけど、バッチリ予定はありません。
どうやって時間を潰そうかなぁ。(白目)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
クリスマスに年末年始と、お客さんとお話しする話題には、事欠かない時期になりました。
大抵は子供のプレゼントをどうするかとか、忘年会がどうのという内容になるのですけど、たまにふと話題に上るのが
「サンタクロースをいつまで信じていたか?」
です。
比較的多いのが、年長さんから小学生の低学年くらいまで。
「うちの子供、小学5年生でまだ信じているんですよー」なんていうお客さんもおりましたけど、何を隠そう私は、中学に入っても信じておりました。
クリスマスの夜、「中学生になったら、流石にサンタさん来ないだろうなー」と思って眠りにつき、朝目を覚ましたら枕元にプレゼントが置いてあって、嬉々として両親に報告しに行った記憶がございます。
今思うと、純真を通り越して『ただのアホの子』なんですけど、疑っていなかったんですよねぇ。
と言うのも、その根拠となるエピソードがありまして、子供の頃、家族や祖父母が集まってクリスマスパーティーをしていたら、全員揃っているはずなのに玄関のベルが鳴ったのですよ。
家族に促されて様子を見に行ったら、ドアには誰の姿もなく、代わりにプレゼントが置いてあって
「みんなは自分と一緒にいたのだから置けるはずがない。きっとサンタさんが来たんだ!」
と完全に信じ、同級生にも話をしておりました。
他にも、夜寝ないで起きていても、不思議と枕元に置いてあったり、欲しいものを誰にも言っていないのにそれがキチンと届いたりと、不思議なことが毎年あったものですから、普通に信じておりました。
むしろ、サンタさんがいないということにいつ気が付いたのか思い出せないくらいです。
よほどショックで、その記憶を封印したのかもしれませんね。(笑)
今思えば、家族が親戚総出で心を砕いて、夢を壊さないように色々と演出してくれていたのでしょうねぇ。
また、私に対して「サンタさんはいない、それは大人が演出しているんだよ」的なネタばらしをする同級生もいなかったので、私は本当に周りに恵まれていたのだなぁ、とも思います。
それなのに、今では三十路独身でシングルベルですからね。
うん、ね。
申し訳ないですね。
実際問題、12/24が今年最後のお休みなのですけど、バッチリ予定はありません。
どうやって時間を潰そうかなぁ。(白目)
コメント
ええ家族ですね。
>今では三十路独身でシングルベルですからね。
だから、橋姫に魂を売ったのですね。
僕の地元は地域でも割と有名なイルミネーションの開催地だったりします。
地元に帰ると幸せそうなカップルカップルカップルカッ(ry
...パルパル...(・_・、)
今年こそ来てくれるはず!(ぁ
信じる信じないではなく実在するのだ。
普段は西洋の唐揚げみたいなの売ってるけど。
「そういうことしているとサンタさん来ないよ!」「じゃあサンタ要らない」
っていう会話をした記憶もおぼろげに・・・
クリスマスを楽しむ側から、妬む側へとジョブチェンジ!(何
>AOHさん
私の地元も、それなりにイルミネーションが開催されますが、幸せそうなカップルで溢れ返ります。
毎年力が溜まって仕方がありません。(笑)
>タムーさん
20年越しのプレゼント・・・
そう書くと、凄く感動的。
届くと良いですね!(目をそらしながら)
>もすけさん
私がここで言っているサンタクロースとは、空飛ぶトナカイに乗って、世界中の子供達にプレゼントを配る存在。
その点は、外国の方から見た『忍者』と同じかもしれませんね。
今も忍者はおりますが、映画や漫画のように分身しませんし、変身したり火を吹いたりもしない、みたいな。
>風見さん
一瞬、なんの事だろう?と思いましたが、理解して吹き出しました。(笑)
>kirioさん
妹さんにとってのサンタクロース。
良い話ですね。
そういう兄妹愛って、凄く素敵です。
>Hotmilkさん
残念ながら、そういう邪念にまみれた方の所には、訪れないと思います。(笑)