Jori En,Ruin Diver
1青赤
マーフォーク、ウィザード
レア
伝説のクリーチャー マーフォーク・ウィザード
各ターンに、あなたが2つ目の呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
2/3
そこそこのサイズを持つマーフォーク。
呪文であればなんでも良いので、軽い呪文を叩きつけていけば、どんどんドローを加速することが出来ます。
マナ域は被るものの、《ジェスカイの隆盛》や《ジェスカイの導師》が一緒にいればとんでも無いことになりますし、単純にウィニー系や軽い呪文を中心としたデッキの息切れ防止役として、良い働きをしてくれそうです。
あとは3マナという重さがどこまで容認されるかですけど、下の環境でのマーフォークデッキとの組み合わせも期待したいところ。
EDHだと、かなりやってくれそうな統率者。
何はともあれ、シンプルながら実に良いカードですね。
《鏡の池》
2◇と生け贄&タップで、自分のインスタントかソーサリー呪文をコピー。
4◇と生け贄&タップで、自分のクリーチャー1体のコピートークンを出す。
上が実質4マナ、下が6マナと無茶苦茶重いですけど、普段は土地として運用出来るので、山札を圧迫しないのは良い感じですね。
3マナの呪文が対象ならば、7マナで2回プレイ出来ると考えると悪くは無いですし、《包囲サイ》や《風番のロック》のトークンを出せるのは凶悪。
色や重さとの兼ね合いになりますが、デッキに複数枚入れていても損をしない神話レアなので、値段の動向が気になるところです。
《戦慄の汚染者》
3◇と墓地のカードを1枚ぶん投げることで、そのパワー分のライフを失わせることが出来ます。
出した次のターンには、2回起動して10点以上のライフを失わせつつ、6/8で殴りにいけるので、7マナは重いとは言え、なかなかな性能ですよね。
むしろその性質上、墓地を肥やしてマナを伸ばすという手間が必要ですから、重くたって問題ありませんし。
まずは《未開地の捜索》や《境界の探索》などで土地を確保しつつ、クリーチャーを墓地に送る黒緑系のデッキが考え付くところ。
正直今の環境は多色過ぎて、思わぬデッキに入る事もありそうですが、能力の起動に◇が必要なので、それがデッキ構築にどう影響するかですね。
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