【OGW】シミック連合大歓喜な、無色2マナのインスタント除去
2015年12月29日 雑記(カードレビュー) コメント (4)
多相でなくなった代わりに、無色になった《名も無き転置》こと《次元の歪曲》が登場しました。
一応どのデッキにも入れられる除去ではあるものの、必ず無色マナが必要なので、3色以上だとちょっと採用は難しいでしょう。
この多色推奨環境では、私のように無駄に2色にこだわるメリットは全くなかったのですけど、このカードのお陰で少しは大義名分が出来ましたよ。(笑)
シミックには兎に角除去が乏しいですから、序盤の除去を任せられるこのカードはまさに朗報。
《カマキリの乗り手》や《ヴリンの神童、ジェイス》といった厄介なクリーチャーを、タイムラグ無しで落とせるのは本当に大きいです。
しかも、後半は追加の3点を叩き出してもくれますから、中々どうしてやってくれるカードじゃありませんか。
正直これをアブザンが使って、序盤に除去として使いながら《包囲サイ》で7点パンチ!と言ってくると吐き気がしますが、うん、流石に3マナ以上のデッキには入らないと信じます。
逆に、サイが7/2になった隙に、こちらも《次元の歪曲》をプレイして除去する、なんて事もありえますけどね。
ちょっとテンポが遅くなりますが、《鏡の池》を使ってタフネス6までを葬っても良いですし。
クリーチャートークンにもなり、歪曲の為のマナ要員にもなるので、《鏡の池》はシミックデッキに合いそうなのですよねぇ。
超多色環境過ぎて敬遠しておりましたが、スタンダードのやる気が少しずつ湧いてきました。
あとはシミックデッキに入りそうな青緑のカードを願うばかりです。
一応どのデッキにも入れられる除去ではあるものの、必ず無色マナが必要なので、3色以上だとちょっと採用は難しいでしょう。
この多色推奨環境では、私のように無駄に2色にこだわるメリットは全くなかったのですけど、このカードのお陰で少しは大義名分が出来ましたよ。(笑)
シミックには兎に角除去が乏しいですから、序盤の除去を任せられるこのカードはまさに朗報。
《カマキリの乗り手》や《ヴリンの神童、ジェイス》といった厄介なクリーチャーを、タイムラグ無しで落とせるのは本当に大きいです。
しかも、後半は追加の3点を叩き出してもくれますから、中々どうしてやってくれるカードじゃありませんか。
正直これをアブザンが使って、序盤に除去として使いながら《包囲サイ》で7点パンチ!と言ってくると吐き気がしますが、うん、流石に3マナ以上のデッキには入らないと信じます。
逆に、サイが7/2になった隙に、こちらも《次元の歪曲》をプレイして除去する、なんて事もありえますけどね。
ちょっとテンポが遅くなりますが、《鏡の池》を使ってタフネス6までを葬っても良いですし。
クリーチャートークンにもなり、歪曲の為のマナ要員にもなるので、《鏡の池》はシミックデッキに合いそうなのですよねぇ。
超多色環境過ぎて敬遠しておりましたが、スタンダードのやる気が少しずつ湧いてきました。
あとはシミックデッキに入りそうな青緑のカードを願うばかりです。
コメント
リンクしたのでよろしくお願いします。
その構成にしてしまうと、ライフがかなり削られてしまうので、アタルカレッドのようなデッキがさらにキツくなるでしょうね。
環境がどう変化していくのか、実に楽しみです。
>Zirilanさん
コメント&リンク頂き、ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
>Mさん
今までは妥協点でしかなかった『無色マナを出す』という効果が、こんな形で脚光をあびる日が来ようとは。
何がどう転ぶか分からないものですねぇ。