《ブラストダーム》って、やっぱり強かったんだなぁ
2016年1月4日 TCG全般 コメント (2)
当時は、これを止められるカード探しに、やっきになったもの。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
EDHの《首席議長ゼガーナ》デッキに、除去され難い低マナ高パワークリーチャーとして、《ブラストダーム》を入れているのですよ。
被覆持ちの4マナ・5/5は、当時としては破格で、ファイヤーズを始めとした多くの緑系のデッキで大暴れしたものですが、これがコモンだというのですから本当に驚きですよね。
《死橋の大巨虫》や《世界を喰らう者、ポルクラノス》など、4マナ5/5はそれなりにおりますけど、レア以上ですからね。
コモンで、しかも除去耐性持ちは、私の記憶では《ブラストダーム》だけなので、開発側でもちょっとやりすぎた、と思ったのでしょうか。
いくら消散持ちで消えてしまうデメリットがあるとは言っても、3回(速攻が付いていればいい4回)は殴れる訳ですし。
EDHをやっていると、3、4ターン目からは大分場が温まってくるので、自分のターンが回ってくるのがゆっくりになります。
そういう体感もあるからでしょうか。
消散カウンターって、意外と消えるのが遅いのですよ。
特にクリーチャーは除去されやすく、同一のクリーチャーが4ターン場に存在すること自体が稀ですから、《ブラストダーム》の消散3も、あんまり気になりません。
1対1の対戦の場合、「わー!もう消えちゃう!」みたいな焦りを感じたものでしたが、こうやってのんびり場に居座る《ブラストダーム》を見るのは、とても新鮮です。
流石にキーワード能力付きですから、タイムシフトした《カルシダーム》みたいな特殊なことがない限り、再録はないでしょうが、またこういうカードに登場して欲しいもの。
自壊するデメリットを持つ破格クリーチャーって、すっごく好みなんですよねぇ。
なんかこう、ロマンと哀愁を感じるじゃないですか。
《アボロス》ほんと好き。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
EDHの《首席議長ゼガーナ》デッキに、除去され難い低マナ高パワークリーチャーとして、《ブラストダーム》を入れているのですよ。
被覆持ちの4マナ・5/5は、当時としては破格で、ファイヤーズを始めとした多くの緑系のデッキで大暴れしたものですが、これがコモンだというのですから本当に驚きですよね。
《死橋の大巨虫》や《世界を喰らう者、ポルクラノス》など、4マナ5/5はそれなりにおりますけど、レア以上ですからね。
コモンで、しかも除去耐性持ちは、私の記憶では《ブラストダーム》だけなので、開発側でもちょっとやりすぎた、と思ったのでしょうか。
いくら消散持ちで消えてしまうデメリットがあるとは言っても、3回(速攻が付いていればいい4回)は殴れる訳ですし。
EDHをやっていると、3、4ターン目からは大分場が温まってくるので、自分のターンが回ってくるのがゆっくりになります。
そういう体感もあるからでしょうか。
消散カウンターって、意外と消えるのが遅いのですよ。
特にクリーチャーは除去されやすく、同一のクリーチャーが4ターン場に存在すること自体が稀ですから、《ブラストダーム》の消散3も、あんまり気になりません。
1対1の対戦の場合、「わー!もう消えちゃう!」みたいな焦りを感じたものでしたが、こうやってのんびり場に居座る《ブラストダーム》を見るのは、とても新鮮です。
流石にキーワード能力付きですから、タイムシフトした《カルシダーム》みたいな特殊なことがない限り、再録はないでしょうが、またこういうカードに登場して欲しいもの。
自壊するデメリットを持つ破格クリーチャーって、すっごく好みなんですよねぇ。
なんかこう、ロマンと哀愁を感じるじゃないですか。
《アボロス》ほんと好き。
コメント
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。