【OGW】プレリリースパーティー感想②
2016年1月17日 TCG全般
最終戦である4戦目、どうせだったら最後は派手にいこう!と思って、急遽黒緑のビッグマナを組んだのですよ。
6マナ以上のカードが8枚と、無謀とも言える構築にして、兎に角派手にファッティを叩きつける構成にしました。
正直、何も出来ないまま終わるのだろうな、と思っていたのですよ。
ところが、場が停滞するというよりもマナ加速カードが本当に多い環境なので、案外簡単に届きました。
《末梢の呼び出し》→《終末を招くもの》や《忘却撒き》という動きは、アンコモン以上の組み合わせなので普通出来ないとしても、このデッキだけで言っても《預言者のランタン》に《形状の管理人》がおりますからね。
他にも、《耕作ドローン》や《面晶体の這行器》がある環境なので、結構どのデッキでも、すんなりマナが伸びるのかもしれません。
勿論、ただ重いカードだけを入れていたのでは、相手が少しでも早いと撲殺されて終わるので、序盤の固めも大切です。
そういう意味では
《重力に逆らうもの》や《吸血鬼の特使》を止めてくれる、《網投げ蜘蛛》。
タフネス3で地上を止めつつ、《荒地》を持ってきてくれる《壌土の幼生》。
無色の起動コストはかかりますが、接死を持つ《殺戮ドローン》。
同じく無色マナはかかるものの、3/4で守ってくれる《忍び寄りドローン》。
もうね、この子達は本当に優秀。
上記のデッキで、それこそプレリリース以上にデッキを回しましたけど、序盤からガッチリ守りつつ攻めてもくれて、相手がこれらに構っている間にファッティ連打!という展開ばかりでした。
あと、《予見者のランタン》と《海門の残骸》が本当に強い。
特に《海門の残骸》は、「こんなファッティばかりのデッキで、手札が0になるの?」と思っていたのですけど、毎ターン溢れるマナからカードを叩きつけますからね。
予想以上に引きまくりました。
ランタンも、貴重な無色マナを確保しつつドローの質を高めてくれるので、結構グダリやすかった今回の大会では、滅茶苦茶輝いておりましたよ。
ランタンの名は、ダテではありませんでした。
「黒・8枚」
殺戮ドローン
コジレックの叫び手
吸血鬼の特使
戦慄の汚染者
闇の掌握
鞭打つ触手
タールの罠
忘却の一撃
「緑・8」
膨れ鞘
壌土の幼生
忍び寄りドローン
網投げ蜘蛛
血統の観察者
世界を壊すもの
残された廃墟
末裔の呼び出し
「無・7枚」
形状の管理人
忘却撒き
終末を招くもの
バーラ・ゲドを滅ぼすもの
姿を欺くもの
予見者のランタン
存在の一掃
「土地・17枚」
海門の残骸
荒地 2
沼 7
森 7
6マナ以上のカードが8枚と、無謀とも言える構築にして、兎に角派手にファッティを叩きつける構成にしました。
正直、何も出来ないまま終わるのだろうな、と思っていたのですよ。
ところが、場が停滞するというよりもマナ加速カードが本当に多い環境なので、案外簡単に届きました。
《末梢の呼び出し》→《終末を招くもの》や《忘却撒き》という動きは、アンコモン以上の組み合わせなので普通出来ないとしても、このデッキだけで言っても《預言者のランタン》に《形状の管理人》がおりますからね。
他にも、《耕作ドローン》や《面晶体の這行器》がある環境なので、結構どのデッキでも、すんなりマナが伸びるのかもしれません。
勿論、ただ重いカードだけを入れていたのでは、相手が少しでも早いと撲殺されて終わるので、序盤の固めも大切です。
そういう意味では
《重力に逆らうもの》や《吸血鬼の特使》を止めてくれる、《網投げ蜘蛛》。
タフネス3で地上を止めつつ、《荒地》を持ってきてくれる《壌土の幼生》。
無色の起動コストはかかりますが、接死を持つ《殺戮ドローン》。
同じく無色マナはかかるものの、3/4で守ってくれる《忍び寄りドローン》。
もうね、この子達は本当に優秀。
上記のデッキで、それこそプレリリース以上にデッキを回しましたけど、序盤からガッチリ守りつつ攻めてもくれて、相手がこれらに構っている間にファッティ連打!という展開ばかりでした。
あと、《予見者のランタン》と《海門の残骸》が本当に強い。
特に《海門の残骸》は、「こんなファッティばかりのデッキで、手札が0になるの?」と思っていたのですけど、毎ターン溢れるマナからカードを叩きつけますからね。
予想以上に引きまくりました。
ランタンも、貴重な無色マナを確保しつつドローの質を高めてくれるので、結構グダリやすかった今回の大会では、滅茶苦茶輝いておりましたよ。
ランタンの名は、ダテではありませんでした。
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