第12回 東方project人気投票結果
2016年1月22日 TCG全般 コメント (4)
2016年1月10日〜16日にかけて行われていた、第12回 東方project人気投票の順位が、ついに発表となりました。
http://tohovote12.b12.coreserver.jp/result_list_character.php
可愛いイラストや以前の順位、視聴者のコメントを楽しみたい方は、こちらをどうぞ。
【東方】第12回東方project人気投票 キャラ部門 TOP100(制作者:♯♯♯様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm28052888
前回は1位の座から転落した『博麗 霊夢』でしたが、今回は見事に1位へと返り咲いて、博麗の巫女の貫禄を見せつけました。
そこから10位以内は、ちょっとした席替え程度で特に大きな変化はないのですけど、14位に新規加入キャラである『稀神 サグメ』が食い込んでいるのは驚きました。
結果発表前に出ていた、Twitter集計では5位となっており、そのインパクトが強すぎたのでね。
「10位以内に入れなかったのか」、という気持ちも出てきてしまいますが、初登場でこの結果は、十分過ぎるほど凄いことなのです。
同じく新規加入の『クラウンピース』が23位。
人気投票の門番と呼ばれる『紅 美鈴』が24位ですから、紺珠伝のキャラがいきなり2人も、門の内側に入ってきたことになります。
惜しくも30位以内には入れませんでしたが、『純狐』も31位と大健闘しており、紺珠伝のキャラの濃さ・人気の程が伺えますね。
私の大好きなキャラである『水橋パルスィ』は30位。
前回が27位なので、結果的には順位を落としたことになりますけど、上記の新規キャラ3名のことがありますからね。
人数分落ちたというだけで、人気は変わらずといったところでしょう。
むしろ、今まで31位だった『四季映姫・ヤマザナドゥ』が、この新規参入戦線にもめげずに26位につけたことを、大きく評価したいです。
流石は地獄の裁判長ですね。
あとは、なんと言っても目を引くのが、『易者』というキャラクターの順位。
このキャラはいわゆる書籍組で、私は読んだことがないのですけど、物語の主要キャラでも女の子キャラでもない、1つの話の中に出てくる敵キャラの一人でしかないのです。
ところが、前回の100位から大きく順位を上げての77位は、物語上の活躍を多くの方が支持した、ということでしょう。
こういう脇役キャラの頑張りが評価されるというのは、なんとも良いものですね。
ちなみに、『九十九 八橋』という輝針城のキャラが、「このままでは、次の人気投票だとキスメに負けてしまう!」と奮闘する動画があります。
◆小傘VSライオン(制作者:ガッkoya 様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm26558571
タイトルは小傘ですけど、内容は大分違います。(笑)
この動画内で、なかなか不憫な扱いを受けた上に、今回の人気投票の予言とすら思える結果を突きつけられてしまったのですが、これがまさかの大当たり。
それほどこの易者の活躍は、誰も予想だにしないものだった、ということでしょう。
色々と書いてきましたが、この人気投票はある意味ファンによるお祭りですからね。
騒いで楽しんだもの勝ちです。
「本当にそのキャラが好きであれば、何位になろうが関係ないだろ!」と諭してくる方がおりますけど、うん、その辺りちゃんと、東方ファンは分かっております。
その上で、上がった下がったと一喜一憂して楽しんでいるのですよ。
ここしばらくは、ニコニコ動画内も騒がしくなりそうな感じ。
やっぱりお祭りって良いですね。
もうすでに、次回の第13回人気投票が楽しみです。
http://tohovote12.b12.coreserver.jp/result_list_character.php
可愛いイラストや以前の順位、視聴者のコメントを楽しみたい方は、こちらをどうぞ。
【東方】第12回東方project人気投票 キャラ部門 TOP100(制作者:♯♯♯様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm28052888
前回は1位の座から転落した『博麗 霊夢』でしたが、今回は見事に1位へと返り咲いて、博麗の巫女の貫禄を見せつけました。
そこから10位以内は、ちょっとした席替え程度で特に大きな変化はないのですけど、14位に新規加入キャラである『稀神 サグメ』が食い込んでいるのは驚きました。
結果発表前に出ていた、Twitter集計では5位となっており、そのインパクトが強すぎたのでね。
「10位以内に入れなかったのか」、という気持ちも出てきてしまいますが、初登場でこの結果は、十分過ぎるほど凄いことなのです。
同じく新規加入の『クラウンピース』が23位。
人気投票の門番と呼ばれる『紅 美鈴』が24位ですから、紺珠伝のキャラがいきなり2人も、門の内側に入ってきたことになります。
惜しくも30位以内には入れませんでしたが、『純狐』も31位と大健闘しており、紺珠伝のキャラの濃さ・人気の程が伺えますね。
私の大好きなキャラである『水橋パルスィ』は30位。
前回が27位なので、結果的には順位を落としたことになりますけど、上記の新規キャラ3名のことがありますからね。
人数分落ちたというだけで、人気は変わらずといったところでしょう。
むしろ、今まで31位だった『四季映姫・ヤマザナドゥ』が、この新規参入戦線にもめげずに26位につけたことを、大きく評価したいです。
流石は地獄の裁判長ですね。
あとは、なんと言っても目を引くのが、『易者』というキャラクターの順位。
このキャラはいわゆる書籍組で、私は読んだことがないのですけど、物語の主要キャラでも女の子キャラでもない、1つの話の中に出てくる敵キャラの一人でしかないのです。
ところが、前回の100位から大きく順位を上げての77位は、物語上の活躍を多くの方が支持した、ということでしょう。
こういう脇役キャラの頑張りが評価されるというのは、なんとも良いものですね。
ちなみに、『九十九 八橋』という輝針城のキャラが、「このままでは、次の人気投票だとキスメに負けてしまう!」と奮闘する動画があります。
◆小傘VSライオン(制作者:ガッkoya 様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm26558571
タイトルは小傘ですけど、内容は大分違います。(笑)
この動画内で、なかなか不憫な扱いを受けた上に、今回の人気投票の予言とすら思える結果を突きつけられてしまったのですが、これがまさかの大当たり。
それほどこの易者の活躍は、誰も予想だにしないものだった、ということでしょう。
色々と書いてきましたが、この人気投票はある意味ファンによるお祭りですからね。
騒いで楽しんだもの勝ちです。
「本当にそのキャラが好きであれば、何位になろうが関係ないだろ!」と諭してくる方がおりますけど、うん、その辺りちゃんと、東方ファンは分かっております。
その上で、上がった下がったと一喜一憂して楽しんでいるのですよ。
ここしばらくは、ニコニコ動画内も騒がしくなりそうな感じ。
やっぱりお祭りって良いですね。
もうすでに、次回の第13回人気投票が楽しみです。
コメント
輝夜とどうして差がついた…
音ゲーやplay,doujinで東方を知った若い子たちが数千人ほど流入したためか
投票数が前回よりも伸びたことが、主人公である霊夢他メジャーキャラの
躍進・TOP10安定化に繋がった結果なのかなと思ってます。
>◆小傘VSライオン(制作者:ガッkoya 様)
リンクから視聴しましたが、すごく――良い話ですね。
不人気だった八橋さんが、ストーリーの途中で、獅子の力を得てパワーアップ!
人気キャラの地霊殿組を倒して、最終的には友達もできました。
いや、本当に、いい話ですねw。
これ以外にも、 ニコニコ動画で、どんなネタが繰り広げられるか、楽しみですね!
輝夜姫も、魅力的なキャラクターなのですけどね。
庶民には近づけないやんごとなきオーラと、あまり人前に姿を現さない高貴さが、溢れ出すぎているのかもしれません。
>migiTさん
なるほど、若い世代の大量流出という背景があったのですね。
投票枠も7と増えましたし、今までとは順位の意味合いが、少しずつ変わってきているのかもしれません。
>レベラーさん
お祝いの言葉、ありがとうございます。
サグメ様も、初登場で14位とは、本当に凄かったですね。
少なからず人気投票は、ネタとして影響を与えますし、それによる本来であれば異色なカップリングや二次創作も増えるので、これからが楽しみです。