信じて送り出したタコ・トークンがブリンクされて消滅してしまうなんて・・・
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

以前ご紹介したこちらのデッキ(http://www.izzetmtgnews.com/archives/12915)だとどうにも扱えなかったので、自分用にちょっとカスタマイズしたデッキで、昨日の水曜大会に参加してきました。

スタンダード3回戦で、結果は0~3。

うん、1、2回戦ともにアブザンに当たったのですけど、なんかもうどうにもなりませんね。

ライフ回復でしのいでも、そもそもがパワフルなのであっという間に削られますし、手札破壊とカウンターまで飛んできますからねぇ。

各パーツが上手く繋がらず、本当にただのサンドバックでした。

えっ、スタンダードって、4ターン目に心を折るみたいな、殺伐としたものでしたっけ?<浦島太郎感


《精霊龍、ウギン》を2枚購入したのですが、もう4月には落ちてしまうのですね。
まぁ、モダンでも使われますし、EDHでも使うとは思いますから、無駄にはなりませんけども。


それにしても、やっぱり《難題の予見者》は強い。

相手の除去や攻め手を抜きつつ4/4が居座るって、実際に使われてみても、絶望しかありませんでした。

これ、今までは青単のエルドラージデッキで考えていたのですけど、マナクリーチャー経由から、3ターン目に出すデッキを組んでみたくなります。

《鏡の池》でコピーするとか、《現実を砕くもの》や《幽霊火の刃》と一緒に突っ込ませるとか。


でもまぁ、どちらにせよ今はあまり大会に出られず、スタンダードのローテーションも早いので、やっぱり以前のようにガチでスタンダードをやる、というのは難しくも思えました。

大会に出られないのにカードと情報を集めて、数ヶ月に1回、下手したら一つの環境に1回出られる大会に全てを賭ける!というモチベーションの維持は、結構キツいですからねぇ。

とは言え、昨日も1本だけとは言え勝ちましたし

・《ニッサの復興》を《鏡の池》でコピーして、14点ライフと土地を大量に得る
・追加ターン3ターン得て、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で屠り倒す

という大味なこともやれたので、ある意味満足。

今後はもしかしたら、このコンボが1回決まっただけで御の字だ!みたいな感じのプレイヤーになってしまうかもしれません。(笑)

コメント

のその
2016年2月4日15:46

はじめまして。時折DNを拝見させていただいています。私も地方で細々とマジックをやっていますが、大会にあまり出られずモチベーションを維持するのはとても難しいですよね>

wasp
2016年2月6日21:44

はじめまして。昨年から復帰したのはいいのですが、未だに大会には出れていません。そこで質問なのですがブランクとかある場合は周辺の環境とかしらべたりするのですか?

生息条件(島)
2016年2月6日22:37

>のそのさん

初めまして、コメント&リンクを頂き、ありがとうございます。

やはり、モチベーションの維持には大会への参加が一番なのですが、参加できないことの方が多いですからね。
そういう場合は、大会ではなくとも誰かと対戦するとか、こうやって日記でMTGに触れるというのが効果的なのですけど、やはり、ねぇ。

折角の少ない機会、後悔しないように思いっきり楽しみたいものです。


>waspさん

初めまして、コメントを頂き、ありがとうございます。

私も、ラヴニカへの回帰が出るちょっと前に復帰したのですが、その時は友人に頼んで、使いやすく、それなりに環境に合っているであろうデッキを作ってもらいました。(黒単ゾンビでした)

最初から優勝したい、無駄なカードを購入したくないという考えの場合は、それこそネットでメタデッキを調べ、勝率の高いデッキをコピーするのが一番だと思います。

ただ、地域のメタは本当にコロコロ変わりますし、少し調べたくらいで理解出来るものではありませんからね。

私は復帰時、メタデッキの名前だけは覚えていって、「◯◯というデッキが流行っているそうですけど、どういうデッキなのですか?」と聞いて、それを持っている方と大会前に遊んでもらいました。
そして、大会中も、対戦後に相手の方と何度もフリー対戦しました。

やっぱりカードは、実際に使って、使われないと、ちゃんとは分からない気がします。

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