世界観だけでなく、キャラクターの心境も体感出来るなんて、MTGって凄いな!(白目)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今回のモダン・プロツアーでの、エルドラージデッキの台頭により、今までのモダン環境に存在していたほとんどのデッキが駆逐されてしまいました。
それを受けて、トップデッキのキーカードとなったパーツは軒並み高騰。
《欠片の双子》が禁止されたばかりだというのに、もう既に《ウギンの目》や《エルドラージの寺院》を禁止にして悲壮な声が、各地で上がっております。
なんだかこれって、エルドラージによって住人達は根絶やしにされ、世界は荒廃しきっているという、現在のゼンディカーの背景物語に、凄く似ておりますよね。
もうやっていられない!と諦め、モダン環境からの撤退という、エルドラージによる死を受け入れた者は既に出ております。
そんなに強いなら自分も使おうと、エルドラージ側に付いて、世界の荒廃に加担する者も増えてくるでしょう。
禁止改定や対策カードの発掘など、背景物語で言うPW達のような救世主が現れるまで耐える、という者もいるかもしれません。
しかし、俺がこの世界を救うんだ!とデッキを研究し、エルドラージ達へ果敢に挑む勇者達だって出てくる筈です。
そう、我々はゼンディカーの背景物語を楽しむ、一傍観者の立場から引き摺り下ろされ、今やギデオンやジェイス、タズリ将軍達と同じく、エルドラージの危機に晒される身となったのです!
ゼンディカー世界の住人達がそうであるように、エルドラージの侵略によってズタズタにされたこの環境を、どう生きるのか?
私達はWotCから、そう問われているのかもしれません。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今回のモダン・プロツアーでの、エルドラージデッキの台頭により、今までのモダン環境に存在していたほとんどのデッキが駆逐されてしまいました。
それを受けて、トップデッキのキーカードとなったパーツは軒並み高騰。
《欠片の双子》が禁止されたばかりだというのに、もう既に《ウギンの目》や《エルドラージの寺院》を禁止にして悲壮な声が、各地で上がっております。
なんだかこれって、エルドラージによって住人達は根絶やしにされ、世界は荒廃しきっているという、現在のゼンディカーの背景物語に、凄く似ておりますよね。
もうやっていられない!と諦め、モダン環境からの撤退という、エルドラージによる死を受け入れた者は既に出ております。
そんなに強いなら自分も使おうと、エルドラージ側に付いて、世界の荒廃に加担する者も増えてくるでしょう。
禁止改定や対策カードの発掘など、背景物語で言うPW達のような救世主が現れるまで耐える、という者もいるかもしれません。
しかし、俺がこの世界を救うんだ!とデッキを研究し、エルドラージ達へ果敢に挑む勇者達だって出てくる筈です。
そう、我々はゼンディカーの背景物語を楽しむ、一傍観者の立場から引き摺り下ろされ、今やギデオンやジェイス、タズリ将軍達と同じく、エルドラージの危機に晒される身となったのです!
ゼンディカー世界の住人達がそうであるように、エルドラージの侵略によってズタズタにされたこの環境を、どう生きるのか?
私達はWotCから、そう問われているのかもしれません。
コメント
モダンは、変に健全にしようと規制を激しくしているせいで、逆に歪な環境になっている気がします。
レガシーやヴィンテージは、みんなで一斉に狂っているので、ある意味バランスが取れているのでしょうね。(何
>あめさん
何の知識も無しに突っ込んではまず勝てませんけど、きちんと知識を蓄えて、傾向と対策を怠らなければ、本当にバランスは取れているのですよね。
デッキの数も豊富ですし、楽しい環境だと思います。
>エノキさん
エルドラージデッキを《タズリ将軍》デッキが打ち破ったら、胸が熱くなりますね。
まぁ、実際にゼンディカーを救ったのはPW達なのですが、《タズリ将軍》を始めとしたゼンディカー世界の住人達も、本当に熱い活躍ばかりでしたから。