今度のイニストラードで、スカーブって出るんですかねぇ?
今度のイニストラードで、スカーブって出るんですかねぇ?
今度のイニストラードで、スカーブって出るんですかねぇ?
ゲラルフは、今もスカーブ作りを継続しているのか否か。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

エターナルマスターズのインパクトが強すぎて、ついつい影に隠れさせてしまいがちなSOIですけど、楽しみではあるのですよ。

やっぱり、MTGに復帰して最初に触れたブロックですし、ゴシック・ホラーという雰囲気は、怪しさがあって好きですからね。

流血三昧なスプラッター描写は苦手ですけど、ゾンビ系、特にゲラルフが作り出すスカーブは、フランケンシュタインのような異形なデザインでお気に入り。

シミックのクリーチャー達も、進化と改良を経て、自然界の生物とはまた違ったデザインが多いですし、そう言った部分に通じるものがあるのかもしれません。
自然と人工的な美の融合って、昔から好きなのですよねぇ。


昔、イニストラードブロックで遊んでいた頃はゾンビ使いでしたが、小型のゾンビ達を並べて殴り倒す、ウィニーに近い構成でした。

黒単だったりゴルガリだったり、時には《戦墓の隊長》を使う為にディミーアで組んだりと、あの頃は色々と色を変えていたのですが、墓地のカードを活用する都合上、それらを追放してしまうスカーブ系のカードは、全然使っていなかったのですよねぇ。

苦労して出しても、除去やバウンスで終わりじゃん?という思いも強かったですし。


でもこうして、改めて眺めていると、秀逸なデザインだなぁと感心してしまうのです。

軽いくせに大きくて、特にタフネス偏向なので、戦闘や火力に強い。
自分達で墓地を肥やす手段を有するものも多く、地味に飛行もいる。

「墓地といえば黒」というイメージですが、実は緑も墓地を肥やしたり回収したりという手段は豊富ですのでね。
流石にリアニメイトのような爆発力はありませんけど、シミックカラーのゾンビデッキでも、十分に面白い構成が出来ると思うのですよ。

流石に再録はないでしょうけど、モダンで《集合した中隊》経由で《スカーブの殲滅者》を出す、なんていうデッキもありましたし、きっと色々組めると思う。

まぁ、果たしてそれが構築級で、結果を残せるかというと疑問符は付くでしょうけど、シミックデッキの可能性は広げたいですからねぇ。

コメント

杏仁
2016年2月18日10:23

これが本当の『イニストラードを覆う影』ですね。

ジオン軍
2016年2月18日17:52

>ひ
筋肉のみが必要な時は、おっぱいは無用の長物でしかない。

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2016年2月18日18:21

わかります。フラッシュバックがまた帰ってくるなら、戦慄の復活とかスカーブ版の再録で見たいですねー。ドレッジに入れたい。さすがにスタンが荒れそうでダメかな(^_^;)

レベラー
2016年2月18日19:45

 ゲラルフは、確か、前の話でドッペルゲンガー(邪悪な双子)に出会ってたハズ。
 生きているにしろ、過酷な運命が待っていそうですね。

紅武者
2016年2月18日20:33

こんなところに青いゾンビに注目している方がいるとは。。
フランケンみたいでいい世界感がでていますよね。

今回はトーナメントに躍りでれるのか。
楽しみですね。

重海老@heavyLobster
2016年2月19日10:29

甲冑のスカーブがお気に入りでしたww

生息条件(島)
2016年2月20日1:11

>杏仁さん

イニストラードを覆う影は、ドラゴンでもエルドラージでも吸血鬼でもなく、《意志の力》だった?


>ジオン軍さん

邪魔だからといって、切り落としていた歴史もあるそうですからね。

健全な胸は平和の証。(何


>-さん

墓地のカードを参照にするのがテーマなようなので、フラッシュバックもまたありそうですよね。
ただ、あまりに強いカードの再録はどうでしょうねぇ。


>レベラーさん

そう言えば、《邪悪な双子》の男性像は、ゲラルフのイメージらしいですからね。

まぁ、MTG世界には、ドッペルゲンガーよりも不吉なものが、ゴロゴロしておりますけども。(何


>紅武者さん

特に使われないまま退場してしまいましたが、カードデザインとしては悪くないはずですのでね。
リベンジして欲しいものです。


>重海老@heavyLobsterさん

地上をガッチリ守りながら、墓地を肥やしてくれるナイスカードでしたね。

現在の火力事情ですと、タフネス4は本当に偉いので、再録して欲しいものです。

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