《死すべき定め》は戒めとなり得るか?
《死すべき定め》は戒めとなり得るか?
《死すべき定め》は戒めとなり得るか?
「これがお前の定めだ!」とか言いつつ出したい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

たれ太さんのEDH動画を見ていて、やっぱり《悟った達人、ナーセット》は強いなーと思いました。
動き出したら本当に勝負が決まる、と言っても過言ではありませんね。

タフネスは低いものの、呪禁持ちの為除去し難く、マナ加速からの《稲妻のすね当て》であっという間に殴ってくるので、困ってしまいます。


呪禁を封じればなんとかなるのかな?という発想から、《死すべき定め》が思い浮かびました。

自分以外にもプレイヤーはいるはずなので、これでナーセットの呪禁を消せば、誰かが処理をしてくれるだろうという他力本願な考えですが、それはそれで、連携プレイでエルドラージを倒したPW達の気分が味わえるかな、と。

破壊不能も消せますから、ちょっとした場合に効きそうですし、周りにまったく影響がなさそうでも、とりあえず引けますし。


ただ、上記にも挙げた《稲妻のすね当て》が与える『被覆』には効かないのですよねぇ。
時折ある、新旧カードの綾ではございますけど、被覆に泣かされることはありそう。

呪禁を与える《俊足のブーツ》よりも起動コストがない分、すね当ての方が採用率高い気はするので、その効果を無効にしてやる!と思ったら被覆だった、みたいな。


まぁ、果たしてこの1枚分に割く余裕はあるのか?という感じですけど、ドローが出来て信心を貯めれて、ついでにエンチャントレスなどのシナジーにも期待出来ますからね。

構築次第ではありそう。

まぁその前に、EDHをする機会がないのですけども。(苦笑)

コメント

nophoto
通りすがり
2016年3月1日11:05

軽い呪禁対策であれば秘儀の灯台が一番に挙がるかと思います
被覆も剥がせますし、土地ですのでデッキを選びません
緑のデッキであれば忍耐の原型も良いかと思います
クリーチャーであるが故に様々なサーチからアクセスすることが出来ますし、
能力や効果を介して直接戦場に出ると、対戦相手が対応して何かすることが出来ませんので、
除去に弱い緑系のデッキであれば採用を検討して良いものだと思います

nophoto
通りすがり
2016年3月1日12:57

EDHで一番危険なやつは、大渦の放浪者です。最悪の場合あいつは唱えられた瞬間に終わります。

nophoto
ななし
2016年3月1日17:22

文化交流と対置でプレイヤー対象のコントロール交換はどうでしょう?
自分にヘイトが溜まりますが自分が倒れるとナーセットが戻るので一考はされそうです。
後は追加ターン入ってないアピールをがんばるw

生息条件(島)
2016年3月3日18:35

>通りすがりさん

なるほど、《秘儀の灯台》がありましたね。
破壊不能は消せませんが、被覆を消せるので、良い使い分けになりそうです。
土地であるメリット、デメリットも分かりやすいですし。

《忍耐の原型》も良いカードですけど、果たして間に合うのかどうか。
ただ、サーチでの持ってきやすさはバツグンですね。


>通りすがりさん

何が一番かという話になると、大論争が勃発してしまうので避けますが、《大渦の放浪者》は確かに危険なカードですね。
あまりにも危険度が認知され過ぎていて、以前使っていたプレイヤーの方がフルボッコになっておりました。(笑)

まぁそれも、使い手からすると承知の上、なのでしょうけども。


>ななしさん

《文化交流》はイラスト的にも効果的にも、素晴らしいカードですよね。
対戦でみかけると、いつもほっこりします。(効果はエゲツないですが)

《対置》も軽くて使いやすいカードなので、良い選択肢になりそう。
交換したことですヘイトが自分に向けられても、そこはEDH特有の言いくるめで切り抜けます。(笑)

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