手札の減らないカードを利用して、《ゲラルフの傑作》を使うのはどうだろう?
手札の減らないカードを利用して、《ゲラルフの傑作》を使うのはどうだろう?
手札の減らないカードを利用して、《ゲラルフの傑作》を使うのはどうだろう?
早く他のスカーブも発表されないかなー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《氷の中の存在》に、現時点で結構な高値がついているそうです。

そりゃまぁ、呪文満載のデッキ、特に下の環境でなんて使ったら、あっという間に変身しますからね。
《タルモゴイフ》は言い過ぎかもしれませんが、相手のターンに変身して場をリセット出来ることを考えれば、かなり有用。
多くのデッキビルダーが、放っておくはずがありません。

で、ここ最近《氷の中の存在》を話題に取り上げてきましたが、こうも周りの反応が良いと、逆に使う気が失せてしまう天邪鬼でしてね。
存在の活用法は他の方に任せて、私は《ゲラルフの傑作》を研究しようかな、と思っております。

癖のあるカードの方が、やっぱりデッキを考えていて楽しいのですよねぇ。


表題の通り、手札の減らないカードを中心とした構成にしてはどうか、と考え中です。

《群れの結集》ならば、傑作を墓地に落としつつ、クリーチャーカードを手札に加えて、傑作の能力を使うエサを確保できます。

《ニッサの巡礼》も、マナ加速しながらも手札を確保できますし、先日話題にした《深海の主、キオーラ》だって、手札増やし&傑作落としを担えますから、かなり相性の良いカードは多い筈なのです。

それらを使って、アドバンテージを失わないようにしながら傑作を墓地から召喚して、相手を押し潰す感じ。
正直、普通にリアニメイトデッキを組めよ、というお話なのですけど、シミックにはそういう呪文はありませんからねぇ。

トリッキーな戦法とアドバンテージの確保こそがシミックの得意分野ですから、そういった長所をバンバン発揮していきたいところ。
他にも、マッドネスや高揚次第で強みが増す戦略ですから、今後の発表が本当に待ち遠しいです。

コメント

そんちょう
2016年3月12日8:52

天邪鬼わかります。私もですw

ジオン軍
2016年3月12日22:27

無理に墓地から出しても1マナ浮くだけで手札2枚を余計に使ってしまうので、序盤から積極的に攻めて手札を減らしていき、普通に手札から出したほうが良いのでは?
《ヤヴィマヤの沿岸》はスタンダード続投なので、《海門の残骸》を入れて《森の代言者》や《跳ねる混成体》を使った中速ビートも組めると思いますよ。

生息条件(島)
2016年3月14日22:33

>そんちょうさん

使われている内は使わないくせに、流行から外れると今度は使いだしたりね。

《波使い》とかがそうでした。(笑)


>ジオン軍さん

《深海の主、キオーラ》を話に出しているので、5ターン目に《ゲラルフの傑作》を出すと思わせてしまいましたかね。
分かり難い文章ですみません。

基本的には、傑作は4マナ溜まった時点で墓地からプレイすることを狙います。

墓地経由でプレイする利点としては

・普通に召喚するより1ターン早く殴れる
・打ち消されない
・《難題の予見者》から逃れられる
・昂揚を早く達成出来る
・相手の動きに合わせて動ける

などがあります。

傑作を使う都合上、打ち消し呪文のような『構える』系のカードはあまり入らないでしょうが、それでもインスタント・タイミングで動くことはあるでしょうし。

勿論、序盤から手札をダンプしていくタイプのデッキに入れるのもありですよね。
幅の広い使い方が可能なカードだと思います。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索