青緑狼男クロックパーミッションなんて面白そう
青緑狼男クロックパーミッションなんて面白そう
青緑狼男クロックパーミッションなんて面白そう
狼男は赤緑じゃない、シミックのものなんだ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

自軍の狼か狼男が、インスタントかソーサリーの対象になると、狼トークンを生み出す《Silverfur Partisan》。

これ単体でも、相手が単体除去呪文を撃ちにくくなりますけど、どうせだったら積極的に自分から増やしに行きたいですよね。


そこで光ってくるのが、《模範提示》のような、複数を対象に取れる呪文。

2ターン目に《内陸の木こり》、3ターン目に《Silverfur Partisan》ときて、4ターン目に《模範提示》を撃つと、狼が2体出ます。

勿論、そのままでは全体除去に弱いので、残った2マナで《否認》などを構えておくという、クロックパーミッション戦術なんてどうかな、と。

狼男が今後どこまで増えるかにもよりますが、結構面白いデッキになるような気はします。
低マナ域でも強いクリーチャーは多いですし。


とは言え、やっぱりまだまだ赤黒吸血鬼や赤緑狼男の方が、パーツ的には安定しているのは否めない現実。
シミックならではの戦い方で、大暴れしたいなぁ。

コメント

nophoto
phemy
2016年3月19日17:22

よく見たらこれ、出てきたトークンを対象に取っても増えるのですね。
《面晶体の掘削者、ザダ》を出したら倍々ゲームになりますが、普通にビートした方が強そうです。
青緑にも確か、インスタントの支援カードがありましたよね。
もしくは《戮力協心》と《ドロモカの命令》が使える白緑でしょうか。

nophoto
しみっく大好き
2016年3月20日1:44

シミック黄金時代が今始まる・・・

生息条件(島)
2016年3月21日0:02

>phemyさん

兎に角狼か狼男であればなんでも良い、という範囲の広さは凄いですよね。
《Silverfur Partisan》をどうにかしない限り、2/2の狼トークンは、単体除去には不死身みたいなものですし。

『青緑の支援カード』というのは、ゲートウォッチの誓いで出た支援カードに、多色の青緑のものがある、という事でしょうか?

もしもそうでしたら、ありません。
青と緑には、それぞれありますけども。


>しみっく大好きさん

前の環境では、「またアブザンか」という大会ばかりでしたが、今回からは「またシミックか」と言われるようになってしまうのですね。

いやはや、心苦しいですねぇ。(何

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