《謎の石の儀式》を使った、クリーチャー主体のビッグマナってどうでしょう?
《謎の石の儀式》を使った、クリーチャー主体のビッグマナってどうでしょう?
《謎の石の儀式》を使った、クリーチャー主体のビッグマナってどうでしょう?
安定性に欠けますかねぇ?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

自分のクリーチャーを、すべて《極楽鳥》に変えてしまう強烈なカード《謎の石の儀式》。

《末裔招き》や《目なしの見張り》など、戦乱のゼンディカーブロックには、トークンを出すカードが沢山ありますし、末裔トークンは自身を生け贄に捧げることで、さらにマナを生み出してくれますからね。

この爆発力を何かに利用出来ないかなーと、考え中なのです。


まぁ、単純なマナ加速として考えるのであれば、正直《爆発的植生》のようなカードの方が安定しております。
トークン戦術でいった場合、全体除去一発で機能不全を起こしますからね。

ただ、腐ってもクリーチャーなので、序盤から盤面を固めてくれたり、中盤以降もブロッカーに使えたりという利点もあるのですよ。

《オラン=リーフの廃墟》や《ウェストヴェイルの修道院》による、ビートダウン戦術もありますし。


《発生の器》で、4枚とは言え探すことが出来ますから、このエンチャントの採用は悪くはないはずなのです。

ただ、今現在のシミックカラーで、そこまでして唱えたい大型呪文があんまりないのも確かなのですよねぇ。

軸としては考えず、シミックのミッドレンジデッキに数枚程度採用。

基本は普通に展開して殴りかかりつつ、突然《水の帳の分離》を覚醒込みで撃ったり、《クローンの軍勢》で戦力を倍にしたりなんていう、ちょっとしたスパイスを効かせる為の使い方の方が良いのかなぁ。

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