やっぱり実戦経験の少なさは響きますね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

MTG復帰後初のゲームデーに参加してきたのですが、ものの見事に惨敗でした。

一人回しであれこれ弄り過ぎたのと、メタの読み間違い。
中でも酷かったのが、対戦相手の方のデッキに対する、サイドボードミスですね。

デッキ自体の質は、そこまで悪いものではなかったと思うのですけど、プレイミスとサイドボードだけは言い訳のしようもない酷さでした。

悔しい・・・


今回使ったデッキに、ゲームデーの感触を受けて調整したデッキが↓↓

クリーチャー(25)
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 2
狩猟の統率者、スーラク 2
難題の予見者 2
現実を砕くもの 4
ウルヴェンワルドのハイドラ 4
絶え間ない飢餓、ウラモグ 2
大いなる歪み、コジレック 1

呪文(10)
次元の歪曲 2
残された廃墟 4
爆発的植生 4

土地(25)
進化する未開地 4
忘れられた神々の神殿 4
鏡の池 1
ならず者の道 1
荒地 4
森 11

〈サイドボード〉

ジャディの横枝 3
空への斉射 3
次元の歪曲 1
歪める嘆き 3
難題の予見者 2
翼切り 2
世界を壊すもの 1


《大いなる歪み、コジレック》が重いと感じたら、《難題の予見者》をメインから3で良いと思います。

兎に角

《残された廃墟》→《難題の予見者》→《狩猟の統率者、スーラク》→後続ファッティ

という動きは強く、相手がそれに対処出来なければそのまま殴り勝てる感触でした。

対処されても《現実を砕くもの》で押し込んだり、大型エルドラージで蓋をしたりすれば、多分リソース的に有利な状況で戦えると思います。

ただ、《次元潜入者》や《鎖鳴らし》で攻め込んでくる赤青飛行ビートダウンや、地上をガッチリ受け止める緑黒アリストクラッツは苦手とするタイプなので、そこをどうするかが課題ですね。


プレイングとデッキ知識がダメダメなので、その辺りをもっと経験を積んで磨ければ良いのですけど、このデッキは一先ずお蔵入り。

組んでみたいシミックデッキが沢山あるので、今後はそれらを随時組んで遊んでいきたいと思っております。

もしも上記のデッキを試してみたいと思う方は、是非組んで頂けると嬉しいです。
ご自分なりにチューンナップしつつ、遊んでみてください。


一応こちらは、データ化したものです。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1128732/

いいね!の下にある『デッキテスター』ボタンで一人回しが出来ますから、良ければお試し下さい。

コメント

nophoto
ラクドス
2016年5月4日3:06

お疲れ様でした。

惜しい戦いだったのでしょうね、こちらとしても少々責任を感じます。

こちらは他県に遠征し、非常にマナーの悪い学生プレーヤーとMTG引退をかけた、半ば討伐依頼を受ける形で参加してきました。
人様にペットボトルを投げつけて敗者を笑う学生プレーヤーを引退させたものの、決勝でアリストクラッツとやりあう羽目になり、自信作のアーリン・ナヤミッドレンジの地上戦がぐだつき、敗北しました。
決勝で敗けることほど悔しいことはありません。
GPTでもそうでした。

なにはともあれ、直ぐGP東京です。

二日目ですね、何とか調整してみます。
一度お会いして、色々とやれるといいですね。

生息条件(島)
2016年5月7日7:52

>ラクドスさん

デッキ調整のアドバイス、ありがとうございました。

結局1-3だったのですけど、2タテで負けた試合はございませんでしたので、地力はあったかな、と。
ただ、やはりプレイングとサイドボーディングがダメダメでしたからねぇ。

それにしても、そちらはそちらで、何か凄い事になっていたのですね。(汗)


当日、お会い出来たら一戦交えたいものですね。
お会いできる事を、楽しみにしております。

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