《墓モグラ》と《アルハマレットの書庫》による、サンドバック戦術の可能性
《墓モグラ》と《アルハマレットの書庫》による、サンドバック戦術の可能性
《墓モグラ》と《アルハマレットの書庫》による、サンドバック戦術の可能性
両手を広げてただ殴られる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

仕事終わりに《墓モグラ》をボーッと眺めていたら、《アルハマレットの書庫》と組み合わせたら強いのですは?という電波を受信しました。

手掛かりトークンを生け贄に捧げる度に、2枚ドローと6点ライフを得られますからね。
ガッチリはまってしまえば、そうそう負けることはないでしょう。

《タミヨウの日誌》まであった日には、日誌をタップするだけで18点ライフ&1枚サーチですからね。
磐石なものになります。

まぁ、そこに辿り着く前に大抵殴り切られているでしょうけども。
《苦渋の選択》も、吐きそうになるくらい刺さりますし。


パッと思いついたのは

『墓モグラの書庫』デッキ

クリーチャー(21)
膨れ鞘 4
ジャディの横枝 4
エルフの幻想家 2
エルドワルの照光 4
墓モグラ 4
不屈の追跡者 3

呪文(15)
謎の石の儀式 3
スフィンクスの後見 4
拡大鏡 2
束の間の記憶 1
アルハマレットの書庫 3
タミヨウの日誌 2

土地24枚


こんな感じの構成。

大量のドローとライフという時点で、《スフィンクスの後見》デッキしか思いつかない辺り、正直デッキビルダーとしてどうなの?という気持ちになります。(何


序盤は耐えつつマナを揃え、《謎の石の儀式》経由ででもマナが伸びれば。《墓モグラ》と《アルハマレットの書庫》によるフィーバータイム。

《スフィンクスの後見》が置けていれば勝てますが、もしもその時に引けていないと、おそらく自分が引き過ぎて負けます。(笑)


兎に角3マナ域が多過ぎるので、上手くは回らなそう。
あと、相手への干渉も出来ず、妨害を止めることも出来ないので、サイド後は完封さ
れそう。

でも、うっかり勝てそうな可能性もあるので、ちょっと試しに組んでみたくなる魅力はあるかな、と。

たまには脳筋ビートダウンじゃなくて、こういうのんびりとした山札破壊デッキも良いですよね。

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