◆8難題デッキ
◆8難題デッキ
◆8難題デッキ
リンク仲間のくーさんが構築していた、『シミック・エルドラージストンピィ(http://popopo.diarynote.jp/201605042351519254/)』が面白そうだったので、私も試しに組んでみました。

クリーチャー(32)
薄墓見の徴募兵 2
森の代言者 4
面晶体の這行器 4
葉光らせ 4
空中生成エルドラージ 4
難題の予見者 4
もう一人の自分 4
現実を砕くもの 4
希望を溺れさせるもの 2

呪文(4)
ニッサの誓い 4

土地(24)
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
崩壊する痕跡 4
鏡の池 2
森 5
島 5


基本的な動きは凄く簡単。
マナクリーチャー経由で3ターン目に《難題の予見者》を出し、後は《もう一人の自分》も含めて予見者を連打しまくって、殴り倒すだけです。

くーさんは除去呪文を多めに取っておりましたけど、私は折角なのでクリーチャー32枚。
《ニッサの誓い》もほぼクリーチャー扱いですから、言ってしまえばクリーチャーと土地のみのデッキになりますね。

こういうデッキ大好き。(笑)


《難題の予見者》が並ぶことになるので、《石の宣告》に非常に弱いです。
カウンターで守るのも良いのですけど、個人的に《変質の変転》はどうだろうか、と考えております。

単体除去をかわすには十分ですし、相手のドローステップに対応して撃てば、有効札を抜ける可能性も高まりますから、悪くはないと思うのですよ。

もしくは、3ターン目に4マナへ達していれば問題ないので、マナクリーチャーではなく《歪める嘆き》を採用し、打ち消し兼使い捨てマナ加速手段として用いるか。


積極的に土地が伸びる訳ではないので、《森の代言者》はもしかしたらノイズかもしれませんけど、《伐採地の滝》を強化してくれるのは、突破力の低いこのデッキにとってありがたいのですよねぇ。

やっぱり除去無しというのもキツいと思いますが、その為の《難題の予見者》だし!と開き直って、相手の手札をズタズタにしながら殴りたいです。

=====================

いつも通り、デッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1156591/

いいね!の下にあるデッキテスターボタンで、一人回しが出来ますから、良ければ試してみてください。

コメント

nophoto
ラクドス
2016年5月10日22:29

面白そうなので、今度回させていただきます!!
あ、それと鯨なんですが、お店に断られてしまったので、またお会いした時にでも。
すんません(´д`|||)

くー
2016年5月10日22:29

デッキ紹介していただいてありがとうございます!
予見者→もう一人の自分→鏡の池とコピーできたら最高ですね。

嘲る映し身とかでさらに予見者をコピーしたりするのも面白いかもしれません。
ドローも誘発しますけど・・・

レベラー
2016年5月10日22:39

 《難題の予見者》が沢山!?
 やられた方は、たまったものじゃないでしょうね……。
 シミックは素人なのですが、バウンスとかは、さすがにアド損なので入れない感じですか? 
 
 

 それと、8つの難題と言われると、蓬莱山輝夜のスペルカードを思い出してしまいました。
 あれは5つですがw

生息条件(島)
2016年5月11日8:25

>ラクドスさん

上手くはまれば、ビートダウンにあるまじきロック力を発揮するので、是非試してみてください。
その際はまた、ご感想をお聞かせ願えると幸いです。

鯨の件は、仕方ありませんよね。

またいつか、GPでお会いする際の楽しみとさせて頂きます。
ありがとうございます。


>くーさん

こちらこそ、構築のネタにさせて頂き、ありがとうございます。

シミック使いとして、《もう一人の自分》は気になっていたカードですから、非常に参考になりました。

《嘲る映し身》までしてしまうと、些か枚数バランスが難しそうですが、面白いカードですよね。

「《難題の予見者》の効果で相手が引くカードは全部土地」と信じて、強気でプレイしたいです。(笑)


>レベラーさん

バウンス呪文は、アドバンテージを失う上に、除去としての確実性がなく、下手をすればCIP効果を再度使われてしまうので、あまり使いたくないですね。

自分のカードを救出したり、CIPを使い回すことは出来ますが、テンポロスも大きいですから。

《瞬唱の魔道士》があった頃は、1枚仕込んでおいた《送還》で相手のテンポを崩した後、フラッシュバックで再度妨害、ということはしておりましたが。

このデッキを東方キャラが使うとしたら、「沢山の難題を押し付けてくる」ということで、私も蓬莱山輝夜をイメージしておりました。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索