私はあと何回、この子達を泣かせればよいのか
2016年5月17日コメント (3)
皆様こんばんは、生息条件（島）です。
『カルドセプト リボルト』の体験版をやっているのですが、延々同じ面ばかりで戦闘を行っているのですよ。
というのも、後々カードを揃えるのには資金が必要で、それを貯められる面が3つあるのですがが、2つが800コイン、残りの1つが1,200コインとなっておりましてね。
その1,200の方がCPUとの3人戦で、効率が良いのと、キャラクターの台詞が面白いのとで、ずーっとやっているのです。
それこそもう、15戦以上ね。
で、そのCPUのキャラというのが
仲間思いだけど人見知りな女の子『ユマ』（2枚目）と
無邪気で人懐っこい男の子『ゲン』（3枚目）
の2人。
悪役に迫害され、明日をも知れぬ戦いの日々に身を置きながら、健気に生きている子供達です。
そんな子供達を、記憶をなくした主人公（1枚目）が
「練習試合をすれば、それが良い刺激になって記憶を取り戻す助けになるかも！
暇潰しにもなるし！」
みたいな話の流れで、延々ボコボコにしまくっているのが現状です。
ちなみにこの惨劇は、多分『カルドセプト リボルト』が発売される7月7日まで続きます。
この世には、神もいなければ悪魔もおりません。
人を傷つけるのは、いつだって人なんです。（何
まぁ、カルドセプトは今までで何百、下手したら何千時間としてきたゲームですからね。
CPU相手に資産を稼ぐのは慣れっこで、その作業自体は苦痛でもなんでもないのですが、好きなカードを使えないというのがやっぱりキツい。。
無抵抗な相手の陣地に横付けして、《アマゾネス》や《バンディット》で小銭を稼ぐのは楽しいのですけども。（笑）
どうにもMTGの停滞期であり、デッキ構築を放棄してカルドセプトばっかりやっておりますが、良くないですよねぇ。
そろそろ何か、デッキを組みませんと。
カルドセプトの《メガロドン》みたいに、クッソ使いにくい上にそこまで強くもないけど、使えないという程ではないし、むしろその使いにくさが癖になる！みたいなカードがもっと欲しい。
最近のMTGのクリーチャーは、こ綺麗にまとまっていて、優秀過ぎるんですよねぇ。
コメント
セプター狩りの街でデッキを体に巻き付けるロックなスタイル
この主人公なら、子供が警戒心を抱くのも実際になっとくな気もしますw
リーダーのブックかなり強いのでやりがいもあります
ゲームのキャラクター・デザインですからスルーしておりましたけど、よく考えれば結構とんでもない格好をしているのですね。
裸ジャンパーにデッキ巻きつけですから。
実際我々がこんな格好で大会会場にいたら、正直引かれますし、注意されてしまいそうです。（笑）
＞ｄｄｓ６６６さん
試してみたら、いやー、リーダー強いですね。
ブックの質がまず負けておりますから、それをどうするか考えながら戦うのが楽しいです。
それにしても、このリーダーを倒すあの敵って、正直現在の主人公ではどうにもならなそうです。
まぁ、それを倒す為に、現在せっせと資金を集めているのですけども。
リーダーを倒しながら。
あれ？何かちょっと話がおかしい気がする・・・（何