構想自体は悪くない筈なのですが・・・
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
カルドセプト・リボルトで遊びながら、シミックデッキを考えているのですが、急な散財でお金がございませんのでね。
手持ちのカードのみで、あれこれ考えております。
で、なんとなく組んだデッキが、こちら。
《難題の予見者》や《現実を砕くもの》を出して、それを《つむじ風のならず者》でブロックされないようにしながら、カウンターを構えて守る。
予見者+カウンターによって、それなりに除去を弾けますし、《不屈の追跡者》で増える手掛かりトークンも媒介に、ならず者の効果でブロッカーも抜けますのでね。
それなりに整ってはいると思うのですが、なんとも微妙なのです。
そもそも、中堅を出した際の隙は、どうしても生じますし。
フィニッシャーを出して、それをカウンターで守るというのは、例えばエスパー・ドラゴンのようなデッキの得意とする戦術ですけど、あの手のデッキは、序盤を支える除去があってこそですからねぇ。
序盤にクリーチャーを出し、それをカウンターで守るクロック・パーミッション戦術は、それこそ1、2マナ域と打ち消し手段が、よほど良質でないと成立は難しいです。
現在のスタンダードは、クリーチャーの質自体は良いのですけどね。
そう考えていくと、守る、耐える、殴るのいずれの面からも、上記のデッキは非常にどっちつかずな感じなのですよ。
動きがハマれば強いのでしょうが、それはどのデッキにも言えることですし。
あと、微妙に色事故も起きる。
嗚呼、デッキ構築は難しいなぁ・・・
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
カルドセプト・リボルトで遊びながら、シミックデッキを考えているのですが、急な散財でお金がございませんのでね。
手持ちのカードのみで、あれこれ考えております。
で、なんとなく組んだデッキが、こちら。
クリーチャー(28)
森の代言者 4
面晶体の這行器 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4
難題の予見者 3
つむじ風のならず者 3
もう一人の自分 2
現実を砕くもの 4
呪文(7)
次元の歪曲 2
否認 3
歪める嘆き 1
溺墓での天啓 1
土地(25)
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
崩壊する痕跡 4
未知の岸 2
森 6
島 5
《難題の予見者》や《現実を砕くもの》を出して、それを《つむじ風のならず者》でブロックされないようにしながら、カウンターを構えて守る。
予見者+カウンターによって、それなりに除去を弾けますし、《不屈の追跡者》で増える手掛かりトークンも媒介に、ならず者の効果でブロッカーも抜けますのでね。
それなりに整ってはいると思うのですが、なんとも微妙なのです。
そもそも、中堅を出した際の隙は、どうしても生じますし。
フィニッシャーを出して、それをカウンターで守るというのは、例えばエスパー・ドラゴンのようなデッキの得意とする戦術ですけど、あの手のデッキは、序盤を支える除去があってこそですからねぇ。
序盤にクリーチャーを出し、それをカウンターで守るクロック・パーミッション戦術は、それこそ1、2マナ域と打ち消し手段が、よほど良質でないと成立は難しいです。
現在のスタンダードは、クリーチャーの質自体は良いのですけどね。
そう考えていくと、守る、耐える、殴るのいずれの面からも、上記のデッキは非常にどっちつかずな感じなのですよ。
動きがハマれば強いのでしょうが、それはどのデッキにも言えることですし。
あと、微妙に色事故も起きる。
嗚呼、デッキ構築は難しいなぁ・・・
コメント
・溺墓の天啓を強く使えるほどマナが延び無さそう
・森の代言者考えると、這行器よりも土地を伸ばしたい
クリーチャーのニッサとか入りませんかね。
1ターン目の動きもないですし、色事故が多いなら未開地もありなのかな、と。
あと、除去代わりに逆境入れてます。
デッキ構築、難しいけど楽しいですよね。
さらに大型→次のターンならず者出して1体アンブロパンチでは
ならず者が活かしきれませんし、カウンターを構えるには6マナまで淀みなく出なくてはいけません
ここはいっそならず者の代わりにブロック妨害としてキャントリップ付きでカウンターも引き込める空間の擦り抜け、
クリーチャーとしても扱いたいなら1体しかブロック阻止出来ませんが大自然の反撃などの軽量スペルにしてみてはいかがでしょう
多くのご意見を頂き、ありがとうございます。
コメント返しがかなり長くなりそうでしたので、別の日記にまとめました。
よろしければそちらもご覧ください。