マナ加速しながら中堅を出し、それをカウンターで守る
マナ加速しながら中堅を出し、それをカウンターで守る
マナ加速しながら中堅を出し、それをカウンターで守る
構想自体は悪くない筈なのですが・・・
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

カルドセプト・リボルトで遊びながら、シミックデッキを考えているのですが、急な散財でお金がございませんのでね。

手持ちのカードのみで、あれこれ考えております。

で、なんとなく組んだデッキが、こちら。

クリーチャー(28)
森の代言者 4
面晶体の這行器 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4
難題の予見者 3
つむじ風のならず者 3
もう一人の自分 2
現実を砕くもの 4

呪文(7)
次元の歪曲 2
否認 3
歪める嘆き 1
溺墓での天啓 1

土地(25)
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
崩壊する痕跡 4
未知の岸 2
森 6
島 5


《難題の予見者》や《現実を砕くもの》を出して、それを《つむじ風のならず者》でブロックされないようにしながら、カウンターを構えて守る。

予見者+カウンターによって、それなりに除去を弾けますし、《不屈の追跡者》で増える手掛かりトークンも媒介に、ならず者の効果でブロッカーも抜けますのでね。

それなりに整ってはいると思うのですが、なんとも微妙なのです。
そもそも、中堅を出した際の隙は、どうしても生じますし。


フィニッシャーを出して、それをカウンターで守るというのは、例えばエスパー・ドラゴンのようなデッキの得意とする戦術ですけど、あの手のデッキは、序盤を支える除去があってこそですからねぇ。

序盤にクリーチャーを出し、それをカウンターで守るクロック・パーミッション戦術は、それこそ1、2マナ域と打ち消し手段が、よほど良質でないと成立は難しいです。

現在のスタンダードは、クリーチャーの質自体は良いのですけどね。


そう考えていくと、守る、耐える、殴るのいずれの面からも、上記のデッキは非常にどっちつかずな感じなのですよ。

動きがハマれば強いのでしょうが、それはどのデッキにも言えることですし。

あと、微妙に色事故も起きる。

嗚呼、デッキ構築は難しいなぁ・・・

コメント

alchestis
2016年5月18日9:46

あくまで個人的な感覚ですが、《もう一人の自分》以外のトップマナが5マナで、《面晶体の這行器》と土地25枚はマナフラッド気味になりそうだなぁ・・・と思いました。

東京23号
2016年5月18日17:24

こんにちは。私も似たようなデッキを使っているので、気付いたことを書いてみますね。
・溺墓の天啓を強く使えるほどマナが延び無さそう
・森の代言者考えると、這行器よりも土地を伸ばしたい
クリーチャーのニッサとか入りませんかね。
1ターン目の動きもないですし、色事故が多いなら未開地もありなのかな、と。
あと、除去代わりに逆境入れてます。

デッキ構築、難しいけど楽しいですよね。

nophoto
名無し
2016年5月18日20:02

這行器とならず者だけではタップ能力が活かしづらいと思います
さらに大型→次のターンならず者出して1体アンブロパンチでは
ならず者が活かしきれませんし、カウンターを構えるには6マナまで淀みなく出なくてはいけません
ここはいっそならず者の代わりにブロック妨害としてキャントリップ付きでカウンターも引き込める空間の擦り抜け、
クリーチャーとしても扱いたいなら1体しかブロック阻止出来ませんが大自然の反撃などの軽量スペルにしてみてはいかがでしょう

nophoto
名無し2
2016年5月18日21:22

這行器まで採用するのなら空中生成エルドラージからの3→5の動きもアリだと思います。またマナフラ気味なら希望を溺れさせるものもあります。若干ミッドレンジ寄りになりますが…

生息条件(島)
2016年5月19日10:02

>皆様

多くのご意見を頂き、ありがとうございます。

コメント返しがかなり長くなりそうでしたので、別の日記にまとめました。
よろしければそちらもご覧ください。

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